2007清水エスパルス選手年鑑

今日バーゲンへ友だちと行く約束をしていて、
11時に池袋に向かう予定が起きて時計を見たらもう12時
ffです。これはきっと昨夜の飲み会のせいだ。
ちなみにバーゲンで買った品物は0。だって4000円しか持ってないもの。


さて、久々の更新ですが、ここはやはりみんなが興味あるものを書くしかないわな。
と、いうことで清水エスパルス年鑑の始まりーーーー!
※興味ないよとかいう冷徹な言葉は受付不可。




1.掛川誠 
昨季出番のなかったでっかい君1号。真田が衰えて以降ダメだなこの番号。レギュラーだった神戸時代はPKが強かった印象。


2.児玉新 
新たに期待の補欠。センターも可だが、魅力は攻撃力。スピードもヤマより上だがキャプテンはそう外さないだろうから便利な控えになりそう。

 
3.山西尊裕 
キャプテン再び。左サイドバックのレギュラー。不安定だったこのポジションをしっかりこなせるのはウチにとって大きかった。昨季は開幕戦でアシストしたがそれ以降得点には絡めず。弾丸FKも見たい。


4.高木和道 
青山のお陰でレベルアップしたでっかい君2号。余裕も見られるようになったが、精神は脆いので注意。「タカギ」と読む。濁るよ。


5.岩下敬輔 
若手きってのイケメン。高校選手権優勝の主将もセンターバックボランチの控え。ディフェンス面での武器が何か欲しいところ。


6.杉山浩太 
流れに乗り損ねた天才。線が細くケガが多い。肉を食え。3年目のときにインタビューで「僕がチームを引っ張っていかないと・・・」と語るなど芯は強そう。


7.伊東輝悦 
ファンが選んだ昨季のMVPに輝いた小さなおじさん。類人猿とかではないので注意。J最強のアンカー。危険なエリアにこの人のカバーあり、得点シーンを巻き戻すとこの人のパスあり。


8.平松康平 
ノボリの後継者として本人から名指しされながらもその座を藤本に奪われてしまった。昨年の天皇杯決勝の退場からダメ。もう自分は自分と吹っ切れてもらいたい。ニックネームの欄にHIRAと書く辺りがSHINJOみたいでバカっぽくてよい。


9.矢島卓郎 
近年見ないほどの期待のかかる若手FW。パワー、スピード、テクニックの三拍子揃った初ゴールは圧巻。遂に清水から日本人ストライカーが生まれるか・・・!


10.藤本淳吾
早くも清水の顔となった昨年の新人王。得点力とFK精度がアップした終盤の活躍は見事。両サイドをこなせる汎用性もグッド。初代表の合宿に遅刻してくるなど妙に大物っぽい。


11.戸田光洋
早い、スタミナがある、得点力がないの三拍子揃ったFW。左ウイングがFC東京での定位置だったが、清水では右サイドバックに挑戦中・・・の最中に練習試合で鬼畜上村のタックルで骨折。早く戻って来い。


12.サポーター
サポーターのための番号。つまりこれを読んでるおまいらのことだ!


13.兵働昭弘
個人的には藤本以上のテクニシャン。顔に似合わず闘争心が旺盛。病気から復帰した今シーズンは代表入りも噂されている(俺の中で)。兵頭でも兵藤でもないので注意。間違えたら怒るよ(俺が)!


14.高木純平
レギュラーとしても遜色ない動きが出来るようになってきた。左右のMFに加え、サイドバックもトップ下もいける。「タカキ」なので注意。濁らないよ。間違えたら以下略。


15.久保山由清
存在が薄くなってきた。FW、トップ下、サイドハーフ全てで優先順位は低い。30を過ぎたが外見はまだまだチャラチャラしてるので伸びしろを残してる、たぶん。


16.枝村匠馬
昨季ブレイク。テルというフォロワーを得て攻め上がりに磨きをかけ9得点。インタビューでのぶっきらぼうさは久保にも負けないほど。(「休日なにするの?」⇒「別に何も」 「仲のいいチームメイトは?」⇒「いません」 「・・インタビュー嫌い?」⇒「嫌いです


17.フェルナンジーニョ
助っ人ちっちゃい君。ガンバに行って弾けたアラウージョと逆輸入な感じ。ボールをもらいたがり、突破を狙っていくスタイルはマルキに近いが、より独善的だった印象。どうでるやら。


18.チョ・ジェジン
言わずと知れた清水のエース。年々ダサくなっていくが、FWの揺ぎ無い軸。カタカナだとダサいので俺はいつもJJと書く。なんかオシャレでしょ?オサレ?



19.原和樹
巻の弟佑樹と組んだ駒大時代は最強2トップの名を欲しいままにした・・・らしい。尊敬する選手はなんと藤本淳吾。身近だなおい!岡ちゃん辺りとFW控えのライバルか。


20.西澤明訓
オフの風物詩だった移籍騒動も遂に決着。個人的にはポストやボレーなどボールを受ける技術は未だ日本トップ。山西とは高校の同級生で、彼と一緒に通っていた塾の名前はなんと森島塾。縁があるのねー。


21.西部洋平
昨季は大当たりでJ屈指のキーパーに成長。ゴールキックから直接ラインを割るおちゃめな足技は健在だが、あの反射神経は代表クラスだと思う。サングラスが似合う選手NO.1



22.太田圭輔
昨季はほされてほされてほされまくった。縦への突破だったり、質より量で勝負するクロス量産期っぷりが、ゲームメーカーをサイドに配置する戦術に合わなかった模様。磐田にいる弟は昨季9得点10アシスト。完全に水をあけられた。


23.岡崎慎司
自称土の味がわかる男。主に宴会で活躍。そろそろ公式戦でのゴールが欲しいところ。尊敬する選手としてよりによってライバルチームのエース中山雅史とあげるなど、空気は読めない模様。


24.平岡康裕
朴訥顔1号。森岡・斉藤といったベテランDFを放出できたのは彼が計算できる選手になったから。彼でチームに在籍した平岡姓は3人目(宏章・直起)。なんで多い?


25.市川大祐
僕らのダイスケ。僕らのイチ。昨季はスーパーミドルを決めるなど好調を維持。だが、もっとやれるはずっ!・・・という俺らの期待は本人にはよくないのかなぁ。


26.青山直晃
清水というよりもはや日本を代表するストッパー。空中戦も強けりゃ足も速い。ハタチであのふてぶてしさはなかなか出せないよ。昨季0だったゴールも見たい。


27.廣井友信
大学屈指のDFとの寸評を引っさげ入団。まずは平岡・岩下とのサブ枠争いから。コメントを見るとサイドもできそうだが、果たして。


28.山本真希
異次元の才能を持つと称される(身内に)若手。ユース時代に衝撃のデビューを果たした。この世代ではもともとあの梅崎より評価されていた逸材。地味な顔が清水っぽくてよい。「マサキ」なので「マキ」って読んだら怒るよ俺が



29.山本海人
山本2号。タナボタでU-22候補になったがどうせだからこのまま居座ってしまえ。本人的にはワイルド系を狙っているようだ。「海人」って書いたTシャツをたまに見かけるけどあれは彼のファンなんだろうな。


30.武田洋平
U-20の代表GKの控え。清水には昔黒河というオリンピックの第2GKはいたが、海人といい彼といい代表に行くといつもセカンドキーパーなんだよね。ゲバル。


31.長沢駿
朴訥顔2号。絶対いじられキャラと見た。Jユースカップで見事得点王に輝いた。背は高いが線は細い。肉を食え。ユース出身FWもそろそろモノになってもらいたいところ。


32.佐野克彦
長沢とともにユースから新加入したイケメンDF。きっとキャンプでは岩下とともにワーキャー言われてたに違いない。それに嫉妬した(?)誰かのせいで骨折、長期離脱。将来の清水の左サイドバックは頼んだぞ。


33.アレシャンドレ
半年だけとりあえず残留したモジャモジャ君。とにかくスルーパスを狙っていた印象。あのモジャ公っぷりは絶対いい人。何気に欧州での実績はかなり高いチャンスメーカー。


監督 長谷川健太
男。清水山を収めるボス猿である。解説者時代に「延長戦に向けたアドバイスは?」と聞かれ一言「気合です」とだけ答え、時間を大幅に余らせ実況を困らせた男の中の男。(解説しろよ)


予想される布陣としてこんな感じ。

     ○   ○
    JJ  矢島(西澤)
      ○
     フェル(枝村)
○        ○
藤本       兵働(アレシャン) 
      ○      
     伊東 
○  ○  ○  ○ 
山西 高木 青山 市川
(児玉)          
      ○      
      西部     


※読みにくいのははてなのせいであって俺のせいではない。


ふーう、やっとおわったぜ。1時間半くらいかかったよこれ。
これみんな興味津々だからね。


えーと。


もしなんかの機会でエスパルスの試合とかニュースを聞くことがあったらまたこの日記を読み返してエスパルスに対する知識を深めてもらえると幸いです。
そうして気がつくとアナタも清水ファンになっているのだ。
正直誰も望んでいなかった年鑑これにて終了。


浦和ざまーみろ。