高すぎる目標もどうせできないし、低すぎる目標も意味がないので、適度な目標を立てるのを目標としたい

どうも、
さっそく1カ月以上の放置、
ffです。


「週に2回の更新」
とか目標の1つにした気がしますが、
そんなん無理だった!
もう負債がたまってしまって、
年平均にしてももうたぶんとりかえしがつかないぞう
「素人と食事」
よりも無理だ!
いや、やっぱりそっちのほうが無理!
おごる以外の選択肢がみつからない。



さてさて。


久々なので、たまっているのがエスパルスネタ。
まずは去年の観戦まとめ。


4.9プレシーズン H磐田△1−1
4.29Jリーグ   A横浜△1−1
5.22Jリーグ   A大宮○4−1
6.18Jリーグ   A浦和○3−1
7.2Jリーグ   H鹿島△0−0
9.24Jリーグ   A川崎△1−1
11.26Jリーグ  A鹿島●0−3


計2勝4分け1敗
ということでした。
引き分け多いなー。そして意外と負けてない!
ラストはボロ負けだったけどさ・・・。


1つは練習試合だったけど、実に勝ち点換算で10獲得に貢献したということ。
ということは俺が行かなければ、残留争いギリギリだったなぁー。
あぶねー。よかったなー俺行ってー。
(サポーターってだいたいこんなんですよ)





(いや、やっぱり俺だけかも)






さて、これからは我らが清水エスパルスの選手紹介です。



携帯(アイフォーン)のメモにポチポチとやっていたら、
とんでもない量&ガチになっていたので、
かなりヘビーです。
正直自分へのメモです。
見ない方がいいです。
サッカー詳しい人も見ない方がいいです。
ガチな割に稚拙なんで恥ずかしいんです、俺が。



後日ライトな選手紹介します。
でもこのフリは見ないよなー。




では、




2012年清水エスパルス選手紹介


1 山本海人
昨季は開幕スタメンでスタートしたものの、ホーム神戸戦での5失点をきっかけに碓井健平にレギュラーを奪われた。しかしその碓井も3連続4失点したため、レギュラーに復帰し、久々の代表招集も受けたという慌しいシーズンに。クロスの処理などハイボールに強く、決定機の阻止もなかなかの確率だが、足元の技術はなかなかに不安定。昨シーズンから在籍最長となり、プレーにも更なる落ち着きが欲しいところ。木島のブログによるとかなりイイ奴なようだ。現在エスパルス唯一の代表選手。なぜ選出されているかって?それは僕らにもわからないなー。


2 村松大輔
サイドバックの控えで始まり、アンカーにコンバートされるとレギュラーとして重宝されたが、ヨンアピンの加入で再びベンチとこちらも慌ただしい昨季だった。しかし、忘れてはいけないのは彼の本職はセンターバックということ。ディフェンシブな選手の相次ぐ故障により、今年も慌ただしいシーズンになりそう。すっかり呼ばれなくなってしまったUー23代表への復帰の為にはパス精度の向上は急務。あと、「タイスケ」なのであしからず。濁らないよ。


3 平岡裕康
懸念されていた26→3の背番号変更はかつての青山直晃ほどではなかったものの(青山は3にしてから調子を崩すわ大怪我するわの不運に)、本職のセンターバックではボスナー砲の前に遅れを取り、コンバートされたボランチでは攻撃センスの乏しさを露呈してしまった。しかし、ボスナーが移籍したいま、岩下敬輔のパートナー最有力候補。無類の強さを見せる空中戦を武器に一昨シーズンの好調さを見せて欲しいところ。昨日(3日)に負傷で月内復帰は難しいとのこと。ヒラー!!!


4 カルフィン ヨン ア ピン
去年8月に加入。アンカーを務める選手を探していたはずのエスパルスだったが、実は本職左サイドバックで、センターバックもこなせるが、中盤での起用は今までなかったと本人が加入会見で語り、サポーターを驚愕させた。しかし、格闘家と紛うほどの屈強なフィジカルを武器になかなかの活躍を見せた。今年は絶対的レギュラーだった太田宏介の移籍によって空席となった左サイドバックへの復帰も考えられるが、アンカーの選手の人材難は引き続きなので、このままアンカー起用か。あと、左サイドバックで出場した天皇杯を見ると、ホントに本職?という動きだったのはナイショだ!あだ名の「キャル」は昔、体が小さかったせいでつけられた、「チビ」という意味のあだ名らしい。ずいぶんデカくなったね!


5 岩下敬輔
精神に大きなムラっ気を抱えるディフェンスリーダー。そのパス精度の高さから、ボランチ起用を考えられていたが、その分ディフェンスラインでボールを動かせる選手が皆無になってしまったことにより、本来のセンターバックに戻った昨季。今年も相変わらず足元の技術の高い選手は他にいないため、ディフェンスラインでのパス回しには必ず経由する選手となりそう。エスパルスには珍しい気持ちを押し出すプレイヤーだが、それが悪い方向に出てしまうことも少なくない。一緒に里帰りするほど仲が良くなった小野伸二が不在の際は彼のコントロールを誰がするのかは課題といえる。って、子供か!


6 杉山浩太
柏への2年間のレンタル期間も在籍に数えるなら、山本海人を越えるエスパルスの重鎮となる。プレーのほうはというと、周りを引っ張っていくという所には至っていないのが現状。怪我の影響で全くプレー出来なかった一昨シーズンと比べれば、前進した昨季だったが、今季はもちろんレギュラーを狙って欲しいところ。中盤にはライバルは多いが、運動量の多いプレーメーカーとして目指すは完全復活。選手層の薄いアンカーでの起用がメインか。彼は常にケガがちなので、練習試合にいなくてもあまり気にならなくなってしまった。


7 アレックス ブロスケ
クラブのレジェンドだった伊東輝悦の後を継いだ筈の山本真希が伸び悩み、札幌へ完全移籍したことで伝統の7番の襲名となった。加入初年度から、労を惜しまず3つのポジション(左FW、CF、トップ下)をこなした昨季だっただけにこの抜擢も頷ける。当たりは決して強くないが、ボールを受ける前の動きが上手く、何となくキープできる技術が持ち味。そこを活かすとなると、2列目センターでの起用がベストか。ワンタッチシュートに比べ、純粋なシュート力に迫力がなく、簡単なシュートを外す点が何よりも改善点。あととてつもなく屁がクサいらしい。


8 枝村匠馬
主力が多くチームを離れるなか、レギュラーとして期待された昨季だったが、持ち前の前線へスルスルと上がっていきゴールを陥れる動きは鳴りを潜めた。それは彼の動きを滑らかにする伊東輝悦本田拓也といったアンカータイプの相棒の不在と無関係ではないだろう。エダを活かすならチーム全体の意思疎通が必要となってくるため、なかなか監督泣かせの選手ではある。守備でのハードワークや中盤の底での散らしといった新境地も見せた昨季だったが、やはり真骨頂はゴール前の動き。ユース出身の選手が揃いも揃ってベンチに座っている状況は是非改善してもらいたいところ。


9 フレドリク ユングベリ
世界のユングベリの加入は、エスパルスというよりもJリーグ全体でも久々の大物で、大きな話題を集めた。が、膝を始め故障がちな体は小野伸二高原直泰との競演を遠ざけ、アウェイ名古屋戦以外では目立った活躍はなかった。ただ、その名古屋戦のプレーはまさにワールドクラスで、やはりネームバリューも含めて期待してしまう。現在は母国で療養中ということでいまだ来日のメドが立っていない状況には、今季で契約切れということもあり不安は隠しきれないッス。←これを書いた2日後に解約解除が発表。ニホンヲナメルナヨ!!!!


10 小林大悟
地元、市立清水商業の出身で、3代目となる背番号10を背負った昨季は怪我でその勇姿は見られなかった。シーズン前からの怪我が癒えつつあった中盤戦にはスタメンで出場した試合もあったが、終盤には再び怪我で離脱。得点力を持つアタッカーだけに完全復調すれば、チームにとって大きな力になるはずだが、問題はそれがいつになるのかわからない点。また海外いってみたいなんてインタビューで答えていたが、まずは結果を出してから。あとエスパルスの10番は君が思ってる以上に重いよ。とりあえず現在は体調は万全に近づいている様子。


11 大前元紀
昨季のMVPという称号に恐らくサポーターの中でも異論はないだろう。8得点、7アシストはどちらもチーム最多。さらに全試合に出場と、鳴り物入りで入団して早4年、ついに特別なポテンシャルを発揮し始めた。右ウイング(サイドハーフ)の位置でボールに多く触り、得点を演出するほか、自らのゴールも劇的に増えた。昨季2得点を上げたフリーキックに関しても、ボスナーの移籍により更に期待されるところ。決定的なチャンスを確実に決めれば2桁得点は間違いなかっただけに決定力の向上、そして昨季のブレイクにより厳しくなることが予想されるマークへの対応が試されるシーズンに。今年のエスパルスのアイコン。


12 サポーター
エスパルスを応援し、支える人々のこと。つまり、これを見ているおまえらのことだ!!


13 高木俊幸
高木豊の長男」というインパクトのある肩書きで紹介されがちだが、加入1年目・さらに弱冠20歳にして「高木俊幸」という存在を刻んだ昨季。スピードはもちろん彼の特長の一つだが、真骨頂は90分を過ぎても続けることのできるハードワーク。その点で左ウイングのライバルで、高さで彼より秀でる伊藤翔を上回っている。昨季は早い時期にレギュラーを掴み、終盤にその伊藤にスタメンを譲る試合が増えたものの、多くの試合に絡んだ割には2ゴールは寂しい数字だ。今季はもっと多くの得点に絡みたい。シュート50本は大前元紀と並び最多だった。


14 伊藤翔
アンリ2世と呼ばれたのはもう随分前の話になる。途中に加入しながら殆ど出場機会のなかった一昨シーズンを経て、実質のJリーグデビューイヤーとなった昨季。当初の期待は高く、高原直泰を抑えセンターフォワードでの出場機会を多く得たが、ゴール前の技術、とりわけトラップの精度の低さが目につき、結果を出せないまま怪我で戦線離脱してしまった。シーズンも大詰めの時期に左ウイングで復帰すると、最終戦に嬉しい初ゴールを決めたのが光明。左ウイングのほか、センターフォワードに加え、2列目での起用も検討されており、そのポテンシャルにはゴトビも大きな期待をかけているようだ。


15 辻尾真二
昨季に移籍した「原JAPAN」の総帥である原一樹の後釜として「辻尾JAPAN」を結成し、そのリーダーとなった。二年目のメンバーの太田宏介と新加入の岡根直哉にいじられつつ活動を行っていたが、今季はその二人が移籍。メンバー不在となった一人組織をどう盛り立てるか。昨季のプレーとしては市川大祐の移籍を受けて、右サイドバックのレギュラーとしてほぼ定着。彼自身、FWからのコンバート組だが、唯一の本職右サイドバックとして重宝された。好不調の波は激しく、その割合も不調の方が長いとはいえ、初ゴールがJリーグ通算15000ゴールという妙に持ってる男。一部に熱狂的なファンがいる。今季は右サイドバックを本職とする吉田豊の加入はあるが、本職不在の左サイドバックに回すことも十分考えられるため、出番は増えそう。スピードは大きな武器だが、それに伴う膝の怪我には気をつけて欲しいところ。そして、現在負傷中。


16 八反田康平
河井陽介と並び、司令塔タイプの大卒ルーキーとして大きな評価と得て入団。エスパルスがキャンプを例年行っている鹿児島の出身で岩下敬輔とともに歓迎&注目を浴びたが、当の本人は練習中に負傷し、練習試合には不参加。故にどうゆう選手かはわかりませーん。


17 河井陽介
八反田康平と並び、以下略。こちらは慶応大学時代から3年間の特別指定での練習参加により、エスパルスへの順応は早そう。その為か、人材不足のアオリを受けてコンバートされた左サイドバックでも確かな技術と高いサッカーIQを披露し、好プレーを連発している。非常に小柄で、スピードのあるタイプではないため、やはり本職は中盤2列目か。いずれにせよ、早い時期で活躍の機会はありそうだ。


18 小野伸二
今年もエスパルスの命運を握る天才司令塔。昨季は司令塔兼キャプテン兼通訳兼点取り屋兼広告塔と実に多くの責務を負ったが、彼にかかる負担はそれほど軽くはならなそう。それだけに親友高原直泰との攻撃や、同じくもはや親友となった岩下敬輔とのチーム掌握にはぜひエンジョイして取り組んでいってもらいたいものである。加齢によるものなのか、勤続疲労なのか怪我がちで、なおかつ治りが遅い点は不安材料。彼がいなければ攻撃の形が作れないばかりか、失点も極端に増え、一部の選手は我を失ったりもする。小野伸二という男が、どれだけ良いコンディションでどれだけ多くの試合に絡めるか、これは小野個人というよりもチーム全体に関わる問題といえる。サッカー年鑑によくある「好きなサッカー選手」の欄に彼の名を見つけることは実に多い。


19 高原直泰
小野伸二と並ぶ地元出身のスター選手。浦和で干され、韓国でも目に見える結果は出せなかったことから「終わった選手」とみる向きも少なくはなかった(かくいう俺もその一人)。伊藤翔とのレギュラー争いに敗れ、控えでスタートした昨季だったが、大敗したホーム神戸戦での初ゴールを口火に得点を量産した。8ゴールは大前元紀と並ぶチーム最多で、古巣浦和を相手に奪ったゴールや、震災被害に遭った地域の少年たちを招いたセレッソ大阪戦でのゴールなど印象に残るゴールが多かった。本来のゴールゲッターとしての役割だけではなく、最前線での潰れ役で大いに貢献し、サポートに恵まれない中の奮闘はチームにとって大きかった。昨季終盤近くに負傷したままコンディションが戻らずそれ以降のゴールは0で、現時点の練習試合でも無得点なのは気がかりだが、センターフォワードの補強がなかった分、恥知らずな浦和のオファーにも動じず清水に残留した高原にかかる期待は大きい。


20 橘章斗
岡崎慎司木島悠に続き、樋口寛規とともに滝川二高出身選手として入団した昨季だったが、ベンチ入りのチャンスも震災によるリーグ中断という不運により逃してしまったまま、トップチームには絡めず終わった。滝二出身の選手は岡崎以外は結果を残せていないので、大卒選手ということもあり、今年は勝負の年だ。関西人なのに全く面白くないという身内の評価を覆す所から始めたい。


21 碓井健平
入団二年目を迎えた昨季はホーム神戸戦での山本海人のミスをきっかけにスタメンを奪取。初めての黒星をつけたホーム仙台戦では見事なセーブを見せ、敵将からも賛辞を受けた。このまま順調にいくと思われたが、アウェイセレッソ大阪戦から屈辱の3試合連続4失点を喫し、その後はスタメン復帰した山本の控えとしてシーズンを終えた。反射神経に優れ、ビッグセーブも多いが、やはり不安は足元。ライバルの山本も苦手とする技術が上がればレギュラー奪取に近づくはず。初めてのヒーローインタビューでの仲間が周りを囲んで見守るという珍しい状況からは、彼の普段のいじられっぷりが容易に想像できる。


22 樋口寛規
一昨年の全国高校選手権の得点王で、岡崎慎司と同じ誕生日、同じ経歴(宝塚ジュニア→滝川二高)ということで多くの話題を集めて入団となったが、当の岡崎とは入れ違いになったばかりか、移籍のゴタゴタで背番号23は継承されなかった昨季。関西人の割には大人しい性格で、プレイスタイルのブルドーザーとは程遠いようだ。笑いの面でもなかなか周囲の受けを得られず、実戦に関してもベンチ入りも叶わず苦労した。今季は主に左ウイングで多く試され、練習試合とはいえゴールを量産しアピールしているが、今年の大物高卒ルーキー白崎との争いは果たして。


23 白崎凌兵
今年度のナンバーワン高校生アタッカーの名を引っ提げ入団。未出場に終わった1年時にチームは優勝、レギュラーを掴んだ2年時はベスト4、満を時して臨んだ3年時は緒戦敗退と、結果が落ちているのは気にはなるが、早速好調をアピールしており、開幕ベンチ入りの可能性も出てきた。1.5列目が一番の本職となる彼のベストポジションはウイングか中盤2列目か。右利きだが、左足でのクロスも鋭く、技術の高さが窺える。ボールを要求するのはいいが、自身ももっと動こうぜ。


24 柴崎誠
10番を背負ったユース時代を経て昇格したルーキーイヤーの昨季だったが、ベンチ入りするまでにとどまった。小柄なテクニシャンだが、チーム事情によりサイドバックなども経験した。今年は何とか出場にこぎ着けたいところ。退団した太田宏介からは以前、「パーティボーイの素質がある」と言われただけにそっち方面でも活躍が望まれる。ただ、パーティボーイとは一体何なのかは、わからない。


25 犬飼智也
昨季のユースチームのキャプテン。センターバックとしては久々の昇格となるが、主力の相次ぐ負傷により、練習試合では本職ではないが右サイドバックで多くの先発機会が与えられ、公式戦での出場が期待される。まだ線は細いものの空中戦はなかなかのものだった。本職に戻っても必要なビルドアップの技術を磨いていって欲しいところ。物怖じしない性格のようで、明らかなレイトチャージを見舞っておきながらおざなりに謝るというふてぶてしさはプラスに働くと予想。


26 柏瀬暁
昨季の急成長の勢いのままトップ昇格を果たした長身のストライカー。ジュニアユース時代は地元でもあった柏で過ごしたが、ユースへのタイミングで清水へ"移籍"した変わり種。若手のライバルにない身長は大きな武器になるだろう。どうしても話題は同級生のアタッカー、白崎に向けられるが、切磋琢磨して向上してもらいたいものである。


27 鍋田亜人夢
公式戦の出場の機会のなかった1年目に比べ、2年目の昨季は高原直泰、アレックスの負傷にチャンスを得て飛躍したシーズンに。初ゴールこそ無かったが、そう遠くない未来に感じさせる動きには今季も期待したい。チーム内の日本人選手としては、唯一の左利きであり、そこもセールスポイント。伊藤に樋口、白崎に柏瀬と同年代のライバルは多いが、筋金入りのエスパルスサポーターでもあった彼には、そのチーム愛がプラスに働くことだろう。背が小さい亜人夢を見かけたらそれは亜人夢ではなく、高木俊幸である可能性が高い。


28 吉田豊
期待の新戦力となる、野性味のあるサイドバック。右サイドを本職としながらも、左も十分にこなし、サイドハーフでのプレーも可能な利便性からUー23代表でも継続して招集を得ている。小柄ながらも重戦車のようなドリブルと、食いついたら剥がされない激しいマークが持ち味。サイドバックが極端に薄い清水においては加入初年度にしながら大車輪の活躍が望まれるところ。背の小ささは河井陽介、見た目は岡崎慎司を彷彿させるところがあり、エスパルスに来る運命だったのかも。


29 櫛引政敏
現在のU−19代表のレギュラーGK。実際見たことはないので何とも言えないが、林彰洋の加入により4番手キーパーとなりそう。顔は地味だが、高校時代には前宙を決めるなど派手なプレーを見せる。ゴトビ監督はなかなか彼の名前を発音できない(既に諦めた説あり)ようで、「クチビキ」と呼ぶ。その何とも言えない脱力感のある呼び名がメンバーのツボとなっている模様。


30 姜成浩
在日朝鮮人で「カン・ソンホ」と読む。186センチ、80キロの恵まれた体躯を武器に気持ちを押しだしたディフェンスが得意。アンカー起用が多いが、バランスに腐心していた印象で、中盤の底としてのパス回しにはまだまだ向上が求められるところ。小柄な選手が多かった新入団会見では一際目立つ巨漢はフィールドプレイヤーとして一番で、ヨンアピンよりもデカイ。在日の選手にあるスピリットの強さも持ち合わせているようで、センターバックも含め、出場機会はありそうだ。


31 林彰洋
つい最近加入。流通経済大学卒業後、Jリーグを経由せずにイングランド2部、ベルギー3部のチームに所属していたが、前所属のシャルルロワ財政破綻したため、大学時代の恩師でもあるディド・ハーフナーGKコーチを頼って練習参加し、キーパーが3人しかいなかったエスパルスの選手層に厚みを持たせた。練習試合には山本海人と並び起用されることが多く、いきなりのレギュラー奪取もありえる。足先も駆使したビッグセーブも披露したが、やっぱり足元はちょっと不安はありそう…。浜口京子に似てると思うのは俺だけだろうか。



・・・。




えーと、以上です。
もしお付き合いいただいた方がいればおごります。