今年は3位以内で!

金曜は今いるビルの所属がラストとなるのに、
仕事は全然片付かないわ
カギ見つからなくてみんなであたふたするわ
社員証失くしかけるわで大変でした。


しかも当たり前のように終電を逃し、
新橋の白○屋(金曜の夜なのにガラガラ)で一晩過ごしました。


それでも始発で帰って7時過ぎには家に帰ってきて8時に寝たので、
よく考えたらいつもと寝るのが4,5時間遅いだけだなーなんて思いました。
普段がどうなんだいという話ではあるけど。


ちなみに起きたのは16時なんで起きるのはいつもより10時間遅い。
しかもそのあとも1時間半昼寝(夕寝?)した。
もう最近休日の過ごし方が全然わからない。



朝帰りの日の朝食はエッグマックマフィン。



朝マック大好き
ffです。




このタイミングですと前の販売課の思い出話やらなんやらする感じですが、
まだ完全に向こうに移ったわけではないし、
俺の後任に渡す筈だったチャリのキーを持って帰ってしまったし、
会社としてはたぶんやってくれないから、
個人的な集まりで送別会もやってくれるような感じなので、
そのときに色々と振り返ってみたいと思います。




なら今日は終わりかっていうと全然で。



ここまでは前戯にも満たない。
ベッドに腰掛けて話してる程度のものです。



そう、まもなくJリーグが今年も開幕するのです。





ということは。









・・・ということは(2回目)









清水エスパルス2009選手名鑑〜〜〜!







まぁこの日記を見て入れているっていうことは
イコールでエスパルスのサポーターですから、
ここで書くことはみんな周知でしょうが、
こちらも最早恒例の儀式みたいなもんですから一応やらせてください。


それでは今年のオレンジの戦士たちだ!





1.掛川誠
在籍4年目を迎えながらいまだに公式戦出場ゼロのデカイ人。
毎回トップバッターでこんなこと書くのもどうかと思うけど頑張ってください。
キャラとしてはコブクロのでっかい方に似てる。



2.児玉新
気付けば欠かせないレギュラーの選手に成長していた。しかも副キャプテン。
左サイドだけでなくセンターの起用もあるかも。
不思議にパスセンスあるので今年はもっと攻撃陣との絡みが見たい。
でもやっぱり無理すんな



3.青山直晃(背番号変更)
入団以来背負っていた26番からチェンジ。
ガンバへ移籍した和道の後を継いでの責任は背番号以上に大きい。
去年はつまづいたり相手にブッ飛ばされりとカッコ悪い失点を食らってるので今年は是正してほしい。
花の05年入団組の一人で好きなアーティストはGReeeeN




4.太田宏介(新規加入)
期待の若手左サイドバック。(兼センター)
当面は児玉の控えだが目標は10アシストと言う辺り攻撃的な姿勢が必要となってくる場面は来る筈。
引退したヤマさんの背番号を引き継いだ辺り期待もされてそうだ。



5.岩下圭輔
ある意味今年一番の注目選手。理由は和道の移籍で空いたセンターバックの一角のポジションに最も近い男だから。
去年はどうしてもDFライン全ての控え選手としての起用ばかりだったが、今年は本職で勝負か。
顔はイケメン系だがかなりのオラオラ系でうるさい。
花の05年入団組で鹿児島の芋焼酎をこよなく愛す。



6.マルコス・パウロ
なんとか残留した助っ人控え選手。
壮絶な運動量を誇り、ボール奪取に優れたパワフルな守備は魅力なものの
スペースを空けてしまいがちな点とボールを持ってしまった後の絶望的な選択肢の少なさと
一長一短ある選手だが、ひとつ言えるのはいい人ってこと。
原と彼は人のゴールなのにハシャグハシャグ。
あと市川となぜかいい感じのコンビネーションを見せる。



7.伊東輝悦
清水というより日本が誇る天才ミッドフィルダー
Jリーグ試合出場437は断トツのトップ。まさにリビングレジェンド。
かゆいところに手が届く。そんなポジション取りはまさに神の子。いや猿の子
何度も何度も言うけど類人猿とかじゃありません




8.枝村匠馬
昨年は8ゴールを挙げ、フェルナンジーニョが去った後の攻撃の核として活躍。
MFならどこでもこなすが独力でゴールを奪える程の卓越した技術を生かすにはなるべくバイタルエリアで勝負させたいところ。
ルーパスが出せるようになれば代表も本当にあると思います。
花の05年入団組で極度のインタビュー嫌いは直りつつあるものの、
自分の性格を「謎」と書く辺りやはり不思議なオーラを持っている(自覚してたんだね)




9.永井雄一郎(新規加入)
今年の補強の目玉のひとり。スライドの広いドリブルが魅力のアタッカー。
レッズと揉め上での移籍なので対レッズ戦にはさぞかし燃えるだろう。
去年までこの9番を背負っていた矢島のようにレッズキラーになってもらいたいところ(個人的に)
練習初日でいきなり離脱し「こんなに練習きついなんて…」と漏らしてたのはきっと愛嬌なんだ。
FW争いは熾烈なので出番がなかなか来なくても腐らないでほしいところ。




10.藤本淳吾
完全復活が望まれるエスパルスのナンバー10。
去年途中に鬼畜小林慶行の悪質なタックルを喰らい残りを棒に振ったが、
それまでのプレーは3年間で1番よかったので今年にかかる期待も大きい。
まずはレギュラー奪回。そして代表復帰。



11.原一樹(背番号変更)
去年最もブレイクした若手FW。
爆発的なスピードと常にゴールを意識したプレーができるのが魅力的。
そして明るいキャラでチームを引っ張るという大事な役割もある。
去年は矢島・西澤らとのレギュラー争いに勝利したが、
今年ははヨンセン・永井との勝負が待っている。頑張れ。
最近ハマっているのは少女マンガ。



12.サポーター
つまり今これをみているおまいらのことだ!!




13.兵働昭弘
甲状腺機能障害を克服し見事にカムバックした天才レフティ
藤本にもヒケを取らないテクニックを持ちながら豊富な運動量と強い負けん気でチームを引っ張る。
今年からキャプテンを務める。
まだ26歳なのに「ベテラン」と揶揄されるほどゲームを達観したプレーをする。
花の05年入団組で安室奈美江大好き。



14.高木純平
シーズンの最後に存在感を見せた万能アタッカー。
左右どちらでも、またMFもDFも、はたまたトップ下もこなせる超ユーリティーっぷりが災いすることが多い。
ベンチには置いておきたいがレギュラーを獲得することは少ない。
去年まで高木和道がいたせいがよく読みを間違えられたりする悲劇も。
すでに周知の通り彼の名字は「たかき」と読みます。濁らないよ。




15.辻尾真二
去年はルーキーながら開幕戦から出場を果たすもその後パっとしなかった。
サイドバック・ハーフとFWの控えとしてシーズンを過ごすことになりそう。
便利屋としては純平の方が上なので自慢のスピードなど何かアピールしたいところ。



16.本田拓也
去年の開幕戦からスタメンに名を連ね衆生を続けたものの途中からまったく起用されなくなった。
運動量とロングフィードが武器だが、オフザボールの動きを磨きたいところ。
ギャル男みたいな風貌だが、昔いた少年サッカーチームにオフに2度も訪れ、
気さくに握手・サインに応じ少年達にプレゼントを持ってきていたという実は好青年




17.山本真希(背番号変更)
遂に天賦の才を発揮し始めた悪魔の右足を持つアタッカー。
右のアタッカーの起用が多かったが、去年末からはボランチの一角として存在感を発揮。
魅力は何と言ってもドカン系のミドルシュート。威力はエスパルスでもナンバーワン。
趣味はゴルフ。いじられキャラとしてもキャラを確立しつつある。




18.ヨンセン(新規加入)
今年の補強の最大の目玉で名古屋で活躍した大型フォワード。
ポストプレーに優れ中盤の選手の攻め上がりを助けるまさにエスパルスにうってつけの選手。
彼がすぐに馴染むかどうかがスタートダッシュのカギとなるのは間違いない。
好きな食べ物はなんと焼き鳥ノルウェー人なのに…。




19.木島悠(新人)
滝川第二高校卒・筑波大学卒というどこかで聞いたことがあるような経歴の新人フォワード。
なんと岡崎と同級生で藤本・兵働の後輩じゃあありませんか。
そう言えばタキニではオカとデカモリシと3トップ組んでいたような・・・。
さらに金崎もいたんだからこの時代のタキニはつえーな・・・。
Jでは先輩の彼らの活躍に克己して即戦力となってもらいたいところ。



20.長沢駿(背番号変更)
掛川の次にデカイ191センチの巨体を持つフォワード。
2年は試用期間として、そろそろ結果を出したいところ。
ユース時代は大会得点王の実績もあるのでヨンセンなどから色々吸収してもらいたい。
好きな女性タレントに麻生久美子を挙げる辺り渋い。



21.西部洋平
4年半以上守ってきたゴールマウスを遂に山本に奪われた元正ゴールキーパー
とはいえセービングや反射神経のレベルは負けていない。
本田がチャラいヒゲ面なのに対し西部はダンディーなヒゲ面。ゲッツ!




22.大前元紀
3大大会全てで得点王という実績を引っ提げ入団した昨季はプロの壁に苦しんだ。
プロの水にも慣れMFも経験しプレーの幅を広げた今年はもっとやってくれそう。
オオマエグッズもすでにけっこう販売されているのでこれって結構プレッシャーだよねー。




23.岡崎慎司
今や日本代表として試合に出場するまでに成長したエースストライカー。
去年同じように書いてたときはここまで化けるとは思っていなかった・・・。
失意のオリンピック後に覚醒した彼は飛び出しの技術に磨きをかける一方ボールのキープ力も向上し、
一気にエースまで駆け上がった。10得点は立派。
インタビューではとりあえず困ると「あざぁ〜〜っす」しか言えなくなる愛すべきバカ。
花の05年入団組で好きなアーティストはやっぱりGReeeeN。流行ってるね〜。




24.永畑祐樹
高卒の新人だった去年は出番のないままシーズンを終えた。
プレーを見たことがないので何とも言えないが、サイドハーフとしてドリブルが武器の選手のようだ。
大前とそのうちかぶりそうな気がしなくもない。




25.市川大祐
かたくなに背番号を変えない清水の貴公子。
サイドバックからのクロス・ミドルは彼というよりエスパルスとしての武器。
大型DFとしての活躍もあるものの、小川にぶち抜かれるなどスピードの対応に難を残す。
彼も安室奈美江大好き。人気あるねー。



26.平岡康裕(レンタルから復帰)
札幌でそれなりの経験を積み帰ってきた和み系のディフェンダー
大した選手もいなかったので札幌ではレギュラー奪ってほしかったなー・・・。
数少ない清水出身の選手なだけに同期に負けないで欲しい。
花も05年入団組で好きなアーティストはやっぱりGReeeeN。またかい。



27.廣井友信
悩めるディフェンダー駒澤大の同期の原はブレイクしたものの未だリーグ戦出場ナシ。
前橋育英の後輩の青山にも後れをとっている形で今年は踏ん張り時。
プレーは見たことないが、キャラはいいものを持っているので何とか生き残ってほしい。




28.竹内涼(新人)
久々の静岡出身の新人選手。
ボランチを中心にMF全般をこなすらしい。
練習試合ではゴールも決めていたようだ。
早く実物が見たい。




29.山本海人
遂にレギュラーGKの座を掴んだ。真面目な頑張り屋であり負けず嫌い。
安定性は高いとはいえないながらも何となくピンチをやり過ごす妙な才能がある。
ちなみに「かいと」っていう名前で間違っても「うみんちゅ」ではない。
好きな女性タレントは真木よう子と渋い。まぁ長沢よりましか。




30.キム・ドンソプ
韓国ユース代表ではレギュラーなものの、清水ではまだ出番はなし。
言うなら長沢と勝負する立場だがこの二人、風貌が似すぎて区別がつかない。
ポジションが同じなのに・・・。
ちなみに好きな言葉は「愛してる」とのこと。うーん、まさに韓流。




31.武田洋平
西部・山本という壁がいるものの、成長しての出場が期待されるGK。
かつての黒河と山本がそうだったように世代での代表では不動の第2キーパー
公式サイトに載っているブログの中では一番面白いかもしれない。




32.佐野克彦
なかなか出番に恵まれない若手左サイドバック
なかなか出番に恵まれないうえに1つしか違わない太田の加入で立場がピンチに。
ユース出身の大型DFとして踏ん張ってほしいところ。



監督:長谷川健太
監督というよりボス。ボスというよりボス猿。
5年という長期政権も納得の好成績を収めエスパルスの順位を引き上げた。
点を取った時のベンチでのウホっって感じのガッツポーズは個人的に好きだなー。



・・・・ふー、疲れた。



更新時間はあまり気にしないように。




今年はアントラーズ・ガンバ・フロンターレ・レッズに継ぐ陣容。
この中から2チームを蹴落として3位を確保してもらいたい!



それではみなさん今年も清水エスパルスに熱いご声援よろしくお願いしまっす!!