清水エスパルス2016シーズン総括(GK編)

さてさて色々あった2016年のJ2での戦いでしたが…


まぁー文章にしてねぇな!!


前回が札幌戦ですからね。しかもアウェイの方じゃなくてホームの方。どんだけ前なんだと。しかも散々な試合だったから「こんなんじゃ昇格なんて無理だ」とか怒ってた。あの頃の自分にいってやりたい。札幌は結局そのまま優勝するチームだったんだよ。ウチもちゃんと昇格できたよ。そして大して強くねぇなとか言ってた松本が最後まで立ちはだかることになったんだよ、とね。


いやーサッカーって何があるか、わからない。
(でもそろそろちょっとはわかるようになりたい)


まーこんな感じでいくと前回の更新以降すべて振り返ってしまうことになるので、個人の振り返りをしていきましょう。もちろんこれは完全に僕の主観ですのであしからず。



まずはサプライズのあったGKことゴールキーパー編を今回はやりたいと思います。


順番は試合出場時間の多い順にします。Football LABさんいつもお世話になってます。



13杉山力裕
1796分・20(先発18)試合出場・21失点

彼もまぁ実に紆余曲折のシーズンであった。もっとも42試合あればみんなそうなるかな。まだ書き始めだからどうなるかわからん。しかしそれなりに安定感のあった去年と比べるとなかなか波のあるシーズンであったのは間違いない。

西部の控えとしてスタート
→西部の負傷によりスタメン獲得
→途中碓井にポジションを奪われかけるがそれを奪回
→札幌戦で痛恨のミスを犯し植草に守護神を譲る
→控え降格後は京都戦に植草の負傷を受け途中出場
→以降は自らの負傷によってシーズン終了

とまぁこんな感じである。それでもキーパーの中では最も多くの試合に出たのだから彼も昇格の原動力になったのは事実だろう。