夏の海とか冬の街とか思い出だけが性感帯

ffsaikyou2013-05-31


どうも、
毎週どころか毎月、そして隔月どころが四半期ペースになっていました。
日記界の暗黒の破壊神、バスタードffです。



こーゆー自分より遥か上のレベルの表現で例えるのってちょっとイラつくよね。


えーと、アレですね。久々です。
何か対話形式で書いてますけど、この期間に数少ない読者も失ったと思うので、誰とも会話してないんだよな、これ。
日記てか、独り言ですな、こりゃ。
あ、もともとこんなんだっけ?いや、久々すぎて忘れてもーた。。。




まぁ書く予定だったエスパルス名鑑は4人目のヨンアピンんとこでやめてるので、中断期間の間に書く予定(予定はあくまで予定の予定)



今回はアレです。
自分用のメモみたいな感じにしようかな。


エスパルスの試合をいくつか見たのでそのメモってことでどうか。



3・2大宮アルディージャ戦(NACK5スタジアム) △2−2


車で自宅から30分で行けちゃうってことにようやく気付いたリーグ開幕戦。
えーと、あれだ。
ワーって2点くらって、慌てて2トップにしてワーっていったら、
向こうが勝手にワーワーってなって何か追いついたって試合。
終盤は騒げたし面白かったんだけど、このバクチがまぁまぁの結果を出してしまったので、このあとの低迷に繋がってしまった気がしてならない。




3・16湘南ベルマーレBMWスタジアム) △1−1


会場1時間後に行ったので案の定立つスペースが全然なくてとにかく見づらかった試合。
左FWで起用したバレーにひたすらロングボールっていう試合。
えーと、アレだな。以上です。





4・10川崎フロンターレ(等々力) △0−0


バイト休んで行ったナビスコの試合。
竹内と櫛引というのちに貴重な戦力となる2人が転機を掴んだ試合なので、いい試合を見に行けてこれは満足だった。
スコアレスドローながら見どころのある試合ってのは割と珍しいので良かった。
あと、平日ナビスコはマジでガラガラ。





4・23大宮アルディージャ(NACK5スタジアム) ○3−2


前回を踏まえてしっかりと有給とって臨んだナビスコにして今季観戦初勝利!
竹内が相変わらず良かったのと、バレーさまさまさまって試合。
後半出てきた相手のノヴァコ&ズラもやはり凄かったが、バレーさん1人でそれを上回った感じ。
1点目の独走ゴールはマジで鳥肌モノ。あれはいいものみた。
やっぱりガラガラで非常に見やすいっす。





4.27浦和レッズ埼玉スタジアム) ○1−0


今のレッズに勝つとしたら辛抱強く守って数少ないカウンターチャンスをバレーさんに託すしかない、と思ってたら、
その通りになって異常にテンションが上がった試合。
アウェイ席が当初全部解放してくれない(これいつものこと)とか、廣井投入時におもっきり名前を間違えて表示される(なぜかジュビロの27番木下の名前が…)などアウェイ感満載でしたが、


ラストにカコマレタ\(^o^)/


勝利の余韻に浸らずさっさと帰れば良かったとは思いますが、まぁいい体験だったのかも。




5・18FC東京(味の素スタジアム) ×0−2


去年は9対11で勝てた相手だったけど、まぁこれが本来の力の差か…。
GK林の手痛いミスで先制されてから流れが来ることはなかった。
アウェイはカウンターで好成績出してたけど、先制された場合の戦術もやっぱ必要。
3月は後半頭から特攻失敗して大量失点してたからなかなか難しいのはわかるが…。
キャラ不在でバレーが抑えれるとこんなもんっていうのを再認識。



と、いうことで、今んとこの成績は
6戦2勝3分け1敗
7得点(石毛、内田、八反田、バレー3、平岡)7失点
うーん、まぁまぁではないですかね。
(去年は8戦1勝7敗)
勝ち点9を確認してる訳だし、今年も何とか残れるんじゃないですかね。
(目標が早くもそっちになっている)



しかし、問題は1つ。
去年、念願のレプリカユニを買いまして。
いやサポーターならもっと早く買っとけって話だと思うんですど。
そう思いますよね?(うざい)
でもこれ、18000円するんすよ。
1回いけちゃうって話ですよ。
3000円くらいのユニフォーム風のTシャツがあるのでそっち買っちゃってたんすよね。


だがしかしBUT、
GSB、
そんなんでいいのか。
もう20年支えてるつもりでいい年こいたサポーターがユニフォーム一つ買わないで何がサポーターかと!
(ただ、これはマジですが、どんな形であれ応援さえすればもうその人は立派なサポーターと思います)
そして去年から往年の地球儀柄復活!
去年は特にエスパルス史上もっともカッコいいユニフォームだと思うんです!
これは同意得られると、、、思う。
そして買ったのは「18 小野伸二
色々迷ったけど、やっぱり静岡が生んだ天才でしょ!と購入。
ウキウキうっきーしてスタジアムに向かう訳ですよ。




ところ、が。



これを着て以降、見に行った試合はさっぱり勝てない。
というか、全敗。


唯一勝ち試合を見たFC東京戦はまだユニフォーム届いてなかったんすよ。
なんで去年の1勝はそのユニフォームは着てなくて、
7敗は全部着てたって訳です。せつないね!


しかも、当の小野伸二
チームの不調からメンバーを外されたことがきっかけで移籍してしまいます!せつないね!


ユニフォーム買ってから半年経たずにその選手いなくなってしまったけど、
着ないのはもったいないし、相変わらずそのユニフォーム来て見に行くけど負けまくったんだ!せつない!!



さて、そんなこんなで今年。
今年はキャプテン杉山、現戦力での去年のトップスコアラー高木、守備の要ヨンアピンの3人のどれかのTシャツを買おうと思っていましたが、
ジュニアユースからの生え抜きの選手である鍋田亜人夢がケガの手術の結果、今季絶望というニュースを聞いて、
「これは帰ってくるまで、俺らがTシャツだけでも会場に連れて行かにゃ!」
という気分になり「32 鍋田」のTシャツの購入を決定。


この鍋田Tシャツはなかなか調子がよく、
今年の開幕戦で引き分け、去年の7連敗をさっそく止めると、
2つの引き分けを挟んだ後は2連勝!
しかも好調の大宮と浦和を倒すという活躍!
(感想には個人差があります)
今年5戦負けなしなので、あります!



そして先々週のFC東京戦です。
いつも通り鍋田Tシャツを取りだします。
この鍋田、ツイッターでたまにリプくれるいいやつです。早く帰ってきて欲しい。


そしたら情報。
小野伸二、観戦予定!」
シンジ!!
その前に古巣浦和の試合とか親友高原のいる東京Vの試合見に来て、
エスパルスはこの前の試合も見に来るといういい奴。
なんか連敗をシンジのユニのせいにして悪かった!
シンジは全く悪くないぞ!(当たり前)


「よし、こうなったら鍋田Tシャツの上に小野ユニ着ていくぞ!!」


・・・。




・・・・・・・。





結果は上記のとおりですよええ。
影響力としては「鍋田T<小野ユニ」だったみたいすね。。。
これで小野ユニ8連敗とかどうなってるんだ…。




もう夜も更けてきたのでそろそろやめます。
長く書くと次のプレッシャーなんすよね。内容スカスカだけど。
では今日のまとめ。



・鍋田はいいやつ
・小野はいいやつ


・でももう小野のユニフォーム着て応援は行かない


・ffは清水エスパルスを愛しています

戦橙、開始

どうも、
気がつけばもう、3月ですね。。。
いやーびっくり
ffです。


うーん、前回の日記で新年明けたはずなのに、
もう3月なんてね。
いやもう月日が経つのって早いですね!
コウインヤノゴトシ!!(←これでごかましていきたい)



いやね、色々あったんですけどね。
フライト行ったりとかね。
送別会やったりとかね。
えーと、


まあ



い、いろいろ。。。




あ、そうそう



Twitterやったりとかね。





うん、



いつも通りですね。


何変哲ない生活。ああ素晴らしい。
コウインヤノゴトシ!!



えっとね、ロックの話とかPASSPO☆の話とか色々メモってたんですよ。
で、でもですね。
この時期っつったらアレですよ。





そう、


花粉症!!





いやーもうアレね。目がかゆくて鼻水とまらなくて
もう色々たいへん・・・・


じゃなくて。



花粉症の方が聞いたらブッ殺されそうですが、
僕はまったく花粉症とノーリレーションですはい。




(こんなテンポだから何一つ日記書けないんだといま気付いた)





はい、





Jリーグ!!




ですね。



日本のサッカー好きならとにかく観るべき。
海外も好きだし、代表もまぁやってれば見ますが、
一番身近にあるリーグを見ないってのは「好き・嫌い」を語る資格もないと思うんですわたし。



それでね、
Jリーグ。。。はチームいっぱいあって大変だと思うので、
せめて何でもいいからとにかく1つのチームだけでも、
そう、例えば、まぁどこでもいいんですが、
とにかく例を挙げるとすると、そうですね、


あ、清水エスパルス!!


この辺りのチームを覚えるのが丁度いいとおもうんですわたし。
何が丁度いいかってのは後でわかるからあまり気にしないようにね。
そのころには丁度いい言い訳おもいつくとおもうんだわたし。(←唐突に自分の中で流行り出した)



そうそう、そのエスパルスの名鑑を自分でつくろうとおもったんですわたし。
サッカー知ってる人も知らない人も楽しいことを書きたいなー、
なんておもてたら1人ぶんのりょうがどんどんふえてしまて。
なんとまだ背番号4のせんしゅまでしか書いてナインですわたし、うっきー!



以上の事象から推定できる解は以下の通り




開 幕 間 に 合 わ な い ww





なにを二か月やってたんだおれ。



選手33人いるのに(ふえるかも)4人て!



なにを二か月やってたんだおれ。



あ、何もやってナインだ。なっとくなっとくー。



相変わらず今年もひどいですねー。


数少ない見てる人ももういなくなっているかもしれません。
いなくなってかもしれないからついTwitterで告知しちゃいます。
告知しちゃいますが結局見てる人はもういなくなっているかもしれません。


という訳で名鑑はまぁ開幕してからということで。


今回はアレです。


あの、更新?



そう、ただの更新です。ただのKOU―SHIN。
要は、TADA−NO−KOU−SHIN



もうね、年々ひどくなってる当日記です。



とりあえず更新したので、Jリーグ開幕やったね!ということです。
明日(今日ともいう)は大宮との開幕戦!
体調よくないけど行くぞ!待ってろNACK5!!



あ、エスパルス要素を高めるために、
去年の観戦実績を書いておきましょう。



4・28J ○1−0  A FC東京 G:高木  ジミー・フランサ、アレックス
5・19J ×0−1  A 浦和  R:アレックス
6・30J ×0−1  A 大宮
7・14J ×3−5  H 柏 G:大前、高原、アレックス :岩下、吉田
7・28J ×0−3  A 横浜FM 
9・5ナビ準決勝1戦 ×1−2 A FC東京 G:OG
11・3ナビ決勝 ×1−2(延長) N 鹿島 G:大前
11・24J ×1−2  A 川崎 G:高木


日付の横はJ=Jリーグ、ナビ=ナビスコカップ
その次はH=ホーム(アウスタ)、A=アウェイ、N=中立(国立)、
Gはゴール、 
R…は、アレです、レッド、つまり、退場…


ゴールとほぼ同じじゃねーか!!



えと、取り乱しました。とにかくもう西村の笛は勘弁です。


戦績はというと、


8戦 1勝 7敗 7得点 16失点 5退場




ひ、ひどい・・・。


これ以上おれが行ってたら降格してたんじゃないかと思ってしまうほど。
てか、関東圏内の試合弱すぎ。
あの9人で勝った伝説のアウェイFC東京戦しか勝ってないよ。
あとは引き分けすらなく全部負けだよチクショウ!!


8戦行って勝ち点計算でいってもたったの3だよチクショウ!
ぼくはね、勝った以外の7試合は全部こんなこと言って帰宅しましたよ。




何て日だ!!




と、ね。
いや言ってみたかったんですわたし。
3−1からものの怒涛の4失点喰らって大敗した柏戦はまさにこんな気分でしたけどね。何て試合だ!!



しかも行った試合で得点を奪った選手をあげてみると、
高木俊幸 2点
大前元紀 2点(ともにPK)
・アレックス 2点
高原直泰 1点
なんですが、驚くことに一番上の高木以外の3人はもう移籍して(三者三様の去り方だったけど)いるのです。何てオフだ!!


て、まぁ主力が抜けまくるのは慣れてきたので、
今季はそうでもなかったけどさ。。。



こんなことを書いてたら不安がゴイスーなので、ウーモーマスネー。
今年の清水エスパルスもアナタの応援が大事です。
熱い声援どうぞよろしくお願いしまっす!!


次回、うんざりするほど長いエスパルス選手名鑑’2013!
すでに書いてる方はうんざりしてるよ!!何て日記だ!!

だいたい一年の目標を覚えてるのは考えた日だけ

どうも、
新年あけましたがどうお過ごしですか?
え、僕ですか?えーたいして人に話して面白い話はないっていうか、
いやホントですよ、こう言うと変にハードルあがっちゃってアレ?
みたいな感じになるから嫌なんですよーそちらはどうなんですか?
いやいやいや
僕の話はいいでしょどうせ寝てただけでしょってあなたそりゃ失礼な!
そもそも質問を質問で返すのって会話成立してませんからね、そっちはどうなんですか?
いやいやいやいやいや
僕はもうアレですよ、完全にタイミング逃したっていうか、もうスベるの確定っていうか、
だってさっき寝てただけとか本当のこと言われちゃったし、
さらに勢いでさっき僕否定しちゃったじゃないですか、いやお前さっき言われただろみたいな、
いやいやいやいやいやいや
こう解説ぽく喋っちゃってる時点でもう死拳なんですよわかる?どーゆーあんだすたん?
あーあーもういい感じで新年始めようと思ったのにもうこりゃだめだわ。
もう2013年スタートからつまづいたよ。
例えるならドラえもん映画版の「日本誕生」の冒頭のシーンだよこりゃ。
いやもう別に何でもないっすよ、もう一回滑るの嫌だもん、
え?正月何してたかって?







いや、寝てばっかりでしたけど、
ffです。



またはてな日記から「一カ月放置してるのでスパム設定(コメント承認要のやつ)しときました」
ってメールきてもういい加減いいお世話なんですよね。
そもそもこんな日記誰も読んでないからスパムさんだって来ませんよ。もしくは正月休みとってますよ。
そんな一カ月放置が当たり前になってきたこの日記は今年もぼちぼちやっていきます。



年末に色々やるはずだった
・2012年Jリーグ優秀選手評
・2012年清水エスパルス全選手評価
・俺の見たい紅白はこのメンバーだ!
PASSPO☆とは?
BLANKEY JET CITYがもう一回フラ…じゃないライブするとしたらこのセットリスト!
Facebookみてるとみんながリア充でつらい
の6本でお届けするはずだったのですが、めんどいのでできませんでした。最後のただのグチだしね。
でもきっと時期外れを承知でいずれやると思います。
そうです。これはブログでも日記でもなく、ただの広告の裏(まっしろなやつね)だったんです。



で、今回ですが、その中から
「去年の目標の結果と今年の目標」
にします。
うん、言いたいことはだいたいわかるけども。


では、まず去年の目標とその達成度から。


・ACL出場権獲得!


→念の為いうと、エスパルスの話です。
 結果は皆さんご存じの通り歯牙にもかからないというか、まぁ9位だしね。
 この話はみんなうんざりするくらい近々やる予定。




・年間5試合観戦


→念の為いうと、エスパルスの話です。あれこれさっきみたな。
 これはクリア。8試合でした。結果はうんざりしながらやる予定。




・年間3興行参加


→これはプロレスの話です。新日本3、ZERO-ONE1、栃木プロレス1の計5でクリア。
 あとそれとは別に現場は9回いきました。あれ、1番おおいんだけど!




・アイフォンマスター


→マスターではないですが、近づいているとは思います。
 去年この目標をたてたときを10とすると、10.3くらいはいってるんじゃない??





・ジャンプを読み切る


→めだか、ハイキュー!、暗殺教室あたりしか読まなくなり、
 あとで全部読もうと思っていたジャンプがついに廃品回収に…。
 まだ俺の中でワンピースはルフィがデカい人魚に会ったとこです。





・再就職


→えーと、まずは、面接が・・・・0と。
 あ、以上です。




・素人さんと遊ぶ


→素人さんとメシくらい、と言ったのでそれは1回クリア。
 でも特に何もなく、かといって何かしたかった訳でもなく、
 うーん、一体なんだったんだこの目標。





・ビール以外の酒に詳しくなる


→まったく詳しくなってない。ノットクリア!(←それっぽい言葉がでてこなかった)
 ビールがきつくなると途端にカシスソーダとか飲みだしてたけど、最近は潔くコーラ飲んでます。





・趣味の出費をおさえる


→おさえてる日もあればおさえていない月もありけりで、
 要はコンディション次第?
 何いってんだこいつって話ですが、つまりそういうことです。





・バキ、コンプリート


→ほとんど進まず。アンクリア!(←統一もできてない)
 てか、部屋が汚くなってきて、どの巻を持ってるか把握できてないっていう。
 ブックオフでみかけてもダブるんじゃないかという疑念から買えないっていう。




・実用的な趣味をつくる


→実用的かどうかわからないけどある種の知識だけは急に詳しくなった。




・小説をかく


→どんなの書こうとしてたんだ??




・人見知りをなくす


→よりひどくなった。




・会話における下ネタの比率を下げる


→さがったんじゃないかなー。世間的には比率云々の話じゃないと思うのですが。




・満員電車でもイライラしない


→これもよりひどくなったなー。




・以上のことをちゃんとやる。


→どうでもいいことはクリアしましたよ。





うーん、酷い。
何が酷いかっていうと、うん、あれだ。とにかく酷い。
何かに例えようとしたけど、結局でてこないくらい酷い。
っていう例えはどうですかね?だめか。



いやしかし今年は僕はもう30なんでね。
いや30って実はけっこういってるんじゃないか。
寿命が80だとすると8分の3だからね。
でも実際60くらいで死ぬと思うから6分の3っていうか半分!
もうツイッターとモバゲーばっかやってる場合じゃないな、これ。


でも去年みたいに色々目標たてた所で分散してフワってなって、実際意識しなかったしな。
シンプルなの一個でいいんじゃないかなー。うーん。
全て抱擁して包みこむようにみたいなMISIAみたいなやつないかな。
コンビニのアイスクリーム全制覇かな、いやこれ別の人が言ったな。
腕立て10回かな、いやこれも別の人が言ったな。てか、さすがにできるな。



じゃあいい感じの目標をたてることを目標にしよう!(←酷い)
一年の計は元旦にはなし!
そんな本末転倒日記を今年もよろしくお願いします。

センスのいい扇子が欲しい

どうも、
この間の美容室での会話


『今回は色をちょっと変えてみました』
俺「あー確かに」
『前より少し明るさを落としているタイプのやつで…』
俺「マット系ってやつっすか?」
『さすが、よくご存知で』


これが、2012年のシャレオツオブザイヤー受賞決定となりました。
ffです。
ffちゃんだぜ?シャレオツだろー?




ナビスコ決勝直前の高めのテンションでお送りした前回ですが、
結果は皆さんご存知の通りマット系…
じゃなくて、エスパルス負けました。


そういやまだ試合の振り返りがまだ出来ていません。


敗戦を引きずってるのかというと、そんなでもない。
その後リーグ戦の連敗も悲しいけど、そんなでもない。


ていうか、録画してたやつをまだ見てないのが振り返れない原因で、


忙しいから見てないのかというとご周知の通り俺に限ってそんなわけもなく、


親父が帰って来たのでなかなかテレビが空かないってのが原因で、


ていうかいつの間に親父が帰ってきたのかという話にもなり、


ていうかいつからどっかに行ってたのって話になり、


実はただの単身赴任を2年してきたっていうだけの話で、


そもそもあんまり口きいてなかった俺も母親も何でか今は普通に話してるとか、


ていうか口きかなくなったのはいつからとか、


潜入してただけのアイドルのライブに普通に行くようになったりとか、


色々書いてないことだらけなのですが、


それでよく晒し首、なんてタイトルの日記やってるな、とか、


そもそもお前のプライベートなんざ毛ほども知りたくないわ!とか、


まぁ色々あるでしょう。あるでしょうとも。


よって、今回はアレです。





日本サッカーリーグのキャンペーンポスターをいじって遊ぶことにします。


色々諸々の話はまた次回ということで。


だってすごくいい素材だったんだもの!


日本サッカーリーグとは要はJリーグの前身となったリーグですね。
大きな違いはプロか否か。


その時代、20周年を記念してキャンペーンポスターがつくられたのです。
作成は天下の博報堂!これはオシャレでシャレオツなキャッチーでチャッキーなものに違いありません。
画像はないので、標語の面白さを味わってくださいね。





まずは記念すべき最初の作品。


第20回「格闘技宣言。」(モデル:釜本邦茂



いきなりサッカーとかけ離れてきたーーーー!

つまりアレですね。
格闘技のようなバチバチ感を出してエキサイティングな試合をしますよ、と。
何という高度な隠喩。
最初につくったポスターでいきなり格闘技宣言なんてなかなかキャッチーですよ。



ところでこれ見てる人に聞きたいんだけど、



キャッチー、っ て な に ? ?



ま、まぁいいか。



サッカーも今ほど周知されていない時期にいきなり格闘技宣言しました日本サッカーリーグ



続いてはこちら。




第21回「見せてくれ、蹴闘。」(モデル:明石家さんま



ダジャレできたーーーーーー!!


シュールな隠喩の次はベタなシャレです。
「蹴る」と「闘う」を組み合わせた造語を、「シュート」に近い発音で読ませる。



何て言うか。



ジャンプの漫画キャッチフレーズコンテストで上位に食い込みそうです。




あ!




キャッチ・・・。また出てきやがった。




またしてもキャッチーなフレーズで攻めてきた2作目。
さりげなくモデルが早くもサッカー選手はあきらめて芸能人になっている辺りもポイントです。
さんまさん。
なんだかさんまがスベっているみたいで不憫だ。




そんな、とにかくキャッチ!なフレーズが続きますが、
3作目。



第22回「サラリーマンサッカーの時代は終った。」(モデル:奥寺康彦=古河)


終わったもなにもいつ始まったんだ!!


要はアマチュアサッカーじゃないぞ、と。
プロ化してないから結局アマなんだけど、それでもアマチュアじゃないぞと。
サラリーマン=アマチュアという括りつけはちと強引な気もしますが、
レベルは1つあげてくぞ!という意思を感じることはできます。



例えが隠喩に戻ったのと同じで、モデルも選手になりました。



サラリーマンのサッカーは終わり。では、今後はどうするか───
そのアンサーが続く4作目にあったのです。




第23回「ことしは、牛若サッカーです。」(モデル:武田修宏=読売)



う、牛若・・・っ!!



非常にジェネレーションギャップを感じるフレーズですね。
牛若というフレーズが持っている(持っていた)スタイリッシュなイメージを押し出し、
新たなファン層の開拓を狙うものでしょうか。
モデルも当時の若手イケメンサッカー選手、武田を起用しています。


前作と比べ、敬語を使用することで、
「サッカー選手=礼儀がよくない」のイメージの払拭にも一役買っています。


ここまでスタイルに関するイメージのフレーズが多い中、
サラリーマン、牛若ときて次はどんなサッカーを標榜するのでしょうか。
それが続く5作目。




第24回「仏の顔も、二十三回までだ。」(モデル:釜本邦茂



仏、気がなげぇぇぇぇぇぇ!!


なんということでしょう。
通常は3回まで許してくれることで懐の深さを示してきた仏サマ。
今回はなんと23回までオッケーです。
ていうか何が23回までオッケーなのか、さっぱりわかりません。


今までの日本サッカーリーグの23年を全否定しかねないこのフレーズ。
モデルもまた強面の重鎮、釜本氏に戻っています。
どこにも仏の要素のない、っていうか地獄の閻魔様みたいな人な気もします。


5作目にしていくトコまでいった感のあるキャンペーンポスター。
次はどんな標語なのでしょう。
24回目は許してもらったのでしょうか、すごく気になります。




第25回「クリーン&エキサイティング」(モデル:なし=試合写真)




イッツ・ベリー・シンプル!



今まで複雑な例えをし過ぎたのでしょうか。英語覚えたての中学生が考えたようなフレーズになりました。
過去の「格闘技宣言」や「蹴闘」といった強めのイメージでいった初期作とは違い、「クリーン」を謳っています。
もしかしたら過去の誇張表現が23回までだったのでしょうか。
すごくシンプルです。


モデルも過去の「牛若」武田氏や「仏の顔」釜本氏からクレームでもあったのでしょうか。初のモデルなし。
25周年って割とアニバーサリーな気がしますがそのへんもシンプルにスルー。


ここまで落ち着くともう終わりでいいんじゃないかと思う標語ですが、
Jリーグの開幕までまだ2年あります。
いくとこまでいって、落ち着いた先にはどんな言葉があるのか───





第26回「ペレストライカー」(モデル:デビッド・ロイド・オースチンミハエル・ゴルバチョフのそっくりさん)




なんだソレ!!


まさかとは思いますが、
モデルとなったそっくりさんの元の人の政策をもじったものだとしたら・・・




考えた人をぶっとばしたいですね。
いや、ここは民主的に朝まで問い詰めたいですね。



ペレストロイカ。ペレストライカー。
・・・うん、すべってる。



まさかのここにきての親父ギャグを持ってきた天下の博報堂
きっとこのフレーズ考えた人は壱岐支社に左遷でしょう。
そして最後。
終わり良ければすべてよし。
最後には素晴らしい標語を持って来るに違いありません!




第27回「ガンバレ!!ペレストライカー」(モデル:アーチー・ケッセル、ジョージ・ブッシュのそっくりさん)




まさかのペレストライカー推し!!!


前回の親父ギャグフレーズに「ガンバレ!!」つけただけの最終回。
ダサすぎて一周回って逆にカッコいいのかもしれません。
サッカーの王様の名前を拝借してここまでスベるなんて。



そしてなぜかモデルがブッシュのそっくりさん。「ガンバレ!!」が一番合わない人選。



最後にしてすさまじいセンスをみせつけたキャンペーンポスターの標語。
今までのが素晴らしい作品にみえてくるから不思議です。



さて、色々と書くことはあったのに、敢えて別のネタで書いてみました。
我がエスパルスナビスコ決勝で敗れて以来、リーグ3連敗。
そして最終戦もホームでスコアレスドローというしょっぱい幕切れ。
そんなチームにはうってつけの言葉を贈り終わりたいと思います。







ガンバレ!!エスパルス!!

血と汗と涙の裏側のハッピー

『今年もあと2カ月かー、はやいなー』とか中身のない事を言ってるそこのあなた。
逆に考えよう!



今年はもう10カ月も過ぎたんだ!はやいなー



もっと考えよう!



でも、来年の10月まではまだ1年あるよ?



もっともっと考えよう!!



年が過ぎたとか、年をとったからって、何??



来年30歳、ffです。





さて、今日はサッカーですよ。
今週末はナビスコカップの決勝ですよみなさん!!
我らが清水エスパルス鹿島アントラーズの決勝ですよ!
これを見ずして何を見る!?



僕はチケットあたったので国立いってきます^^
待ってろ国立!待ってろアントラーズ
待たせたな聖杯!!16年も待たせたぜちくしょう




まずはここまで連れて来てくれた選手・監督に感謝。
恩返しは声援という形でしかできないけど、それがサポーターとしての一番の役割だと思うし、しっかりやってきます。
正直前回国立に行った2011年元旦の天皇杯決勝から2年もしないうちにまた来れるとは思ってなかった。
サポーターの俺が信じなくてどうする!
選手は次々主力が抜ける中、本当によくやってると思う。
自分たちを信じて必死にやってきた分が報われるといいな、ホント。
まぁ、国立まで来れた時点で成果としては現れてるんだけどね。
でもここまで来たらカップを掲げて欲しいよね。



一人だけ選手の名前を挙げるとしたら杉山浩太かな。
今年のコウタの頼もしさと言ったら。
ユース出身で人一倍エスパルスには思い入れがあるコウタ。
早くから試合に出場したりと期待されたし、十分活躍も出来ていた。
でもたび重なる怪我でろくに試合も出れない時期が続いて、
他チーム(レイソル)へのレンタル移籍もあったりと、
オレンジのユニフォームを着て躍動するコウタの姿を見ることが少なくなっていた。
去年やっと試合にぼちぼち出場できるようになったけど、フォームは取り戻せず。
このまま『かつて期待された選手』で終わってしまうのかと、正直思っていました。


ところがところが。
シーズン途中にレギュラーの座を掴むと、今まで出れなかった時間を取り戻すような奮闘ぶり。
とにかく彼のプレーからはエスパルスに対する情熱を感じる。
相手のファールにはおおげさじゃないかと思うくらいのオーバーアクションで抗議し、
チームメイトのゴールには子供のようにはしゃぎまくり、
失点時にはこれでもかという程に手を叩いて周りを鼓舞し、
そして勝利した瞬間の喜びようと言ったら!
澤登正朗真田雅則が持っていたエスパルスの魂みたいなものをまだ引き継いでいる選手が残っていたな…
そう思わせてくれる選手。



そんなコウタが決勝の舞台に出場停止なのははっきり言って痛恨。
だってチームの魂をスタンドに置いて試合をしなきゃならないんだから。
でもまだチームの血であり肉であり、手であり足であり、骨であり皮であり汗をかく選手たちがいる。
そして魂の代わりに血液を循環させるべく声を張り上げるのは俺たちサポーターの仕事。
そしてカップをコウタに。そしてみんなで泣こう。
今年の聖杯は彼が掲げるのがふさわしいはずだ。




・・・とまぁ暑苦しく書いてしまいましたが、
とにかくこちらは応援するのみです。
チケットも届き、決勝用の特別Tシャツも購入し準備は万端。




そしてこれからはその前哨戦となった前節Jリーグの鹿島戦の話です。
この試合はとにかく効果的に得点できたことに尽きます。
内容はほかには・・・まぁいいでしょう。
僕がやりたかったことは自分採点、そして専門誌との違い(泣)です。
いやー自分で考えてるのと専門の方って違うんすねー。
テレビで見ての採点より現地で見ての採点の方が精度いいだろうし・・・。
まっ恥をつらつらと書くことこそが晒し首なんでないでしょうか。



寸評は載せちゃダメな気がするんで、伏字で採点のみの記載にしますね。



林 6.0 失点シーンはノーチャンス。飛び出しの判断よく、序盤の好調ぶりが戻ってきた印象。
M誌(以下M)6.5 D誌(以下D)6


吉田 6.0 ダイレクトで中に入れた先制点のアシストのように迷いなくプレーしているときは素晴らしく、少しでも判断が遅れると警告をとられたシーンのように今一つとわかりやすいプレーヤー。それが原因で交代したが、全体的には悪くないプレー。
M 6 D 6


平岡 6.5 全体的にしっかりとディフェンスしていた。パスミスは少なくはないが、2得点の起点のパスを出した点は大いに加点対象。
M 6 D 6



村松 6.0 相手のサイドハーフに引っ張り出される場面も多く見られたが、持ち前の素早い寄せと判断力で無難に凌ぐ。失点シーンはやや軽率か。
M 5.5 D 6


李 5.5 特に印象なく90分を終えた。今後を考えれば彼のスタメン復帰は明るい材料だが。
M 5.5 D 6


杉山 6.5 久々にアンカー気味のポジションをこなす。体を張った守備とそつなく繋ぐパスで攻守に貢献度大。勝利への執念がにじみ出ている数少ないプレーヤー。
M 6.5 D 5.5

河井 5.5 金がサイドに流れるとすかさずトップに入ってくる状況判断はさすがだが、ディフェンスラインまで下がってゲームメイクする小笠原を捕まえきれず。やることがはっきりした右サイドバックでは次第点のプレー。
M 6 D 6


八反田 5.5 河井の項を参照。違うのは瀬沼投入後のポジションくらい。ボールを受ける際の小さなミスが散見されたのは反省材料。
M 6 D 6


大前 6.5 高い技術と衰えない闘争心で前線を鼓舞した。味方の動きをよく見ながらサイドから飛び込んでいき決定機をモノにした得点はまさに彼の真骨頂。元紀が得点すればまず負けない。
6.5 D 6.5


石毛 5.5 サイドの守備に長足の進歩を見せるも決定的な仕事はまだまだ。もっとボールに絡みたい。
M 5.5 D 6


☆金 7.0 前線では体を張り、サイドに流れてはチャンスメイクと1トップとしての仕事を完遂した。素晴らしいターンからの得点と精度の高いクロスでのアシストで2点に絡む活躍。終始相手の驚異となっていた。
M 6.5 D 6.5


小林 5.5 流れに乗り切れなかった前回の試合よりは機能していた。らしいスルーパスも披露。
M 6 D 6


瀬沼 5.5 起点にはなりきれなかったが、猛チャージで守備に貢献し、巧みなトラップから惜しいシュートも。
M ー D 5.5


ヨンアピン ー 時間短く採点は不能も守備固めに成功。不在の在を感じるシーンも多々あり、やはり清水の守備の多くを担っている。
M ー D ー



2誌ともずれたのは、
平岡(アシストアシストを高く評価しすぎたか・・・)
河井、八反田(小笠原を捕まえ切れなかったという判断だったけど、ポジションをさげさせたという評価かな?)
金(大前と差をつけようとした結果ずれた)
小林(あれで途中出場の合格点あげるかね??)
という、平岡と金は俺が甘かったせいですが、河井、八反田、小林の好評価(とうか次第点)はわからなかった・・・。
あと杉山の5.5はありえないでしょ!!
2誌間で1点の開きがあったのは彼だけでしたね。
なんで吉田だけあんな寸評長いのかは僕にもわかりません。



個人的には面白かったのでまたやりたいと思います。





11.3はぜぇってぇーーー勝つ!!これマジ!!

踊る阿呆だけどただの馬鹿じゃない


つまり、
阿呆で馬鹿であることを自認している訳ですね?
そうです、
私がffです。




月イチ更新すらままならず、
せっかく外した画像認証も復活する有様でございます。



いや、間違っても仕事が忙しいとかそんなことはないので、
皆さまには安心していただきたい。
これだけは声を大にして言いたい。


今後も仕事で忙しいなんてことは僕にはありえない!



とね。クズの鑑だね!ミラー・オブ・クズ!単語ちがうしね!



そんな僕ですが、ツイッターが便利なのです。すごく。
フェイスブックも中途半端にやっているのでなかなか日記やる気にならない。
ただ、フェイスブックは皆のリア充ぶりにへこまされるのと、
知らないうちに画像のせられたりとリスクもつきまといますよ。
あと友達の男女比が異常にイビツです。あ、俺だけか。




ただ、日記は書かないといけませんね。
コメント見ると見てくれてる人いっぱいいるみたいだしね。
えーっと、そうですね。
1,2・・・3人・・・か。3人ですね。
うん、いっぱいだ。
もう、いっぱいいっぱい。





さてこんな前振りのせいで本題に行く前に読み飛ばされてしまうので、
とっととやります。
手早く言うと、前回の続きです。第二弾です。続編です。リローテッドです。
えぇっとそうだな、パート2です。セイヴァーです。’95です。ツヴァイです。
うぅーーん、と、ダッシュです。ビヨンドです。続きはBSです。Zです。
ん・・・Z?
・・・・・・・ももクロ



そうです、アイドルの話です!
ももクロは出てきません)





前回はアイドルフェスの潜入という感じでしたが、
今回は2回目ということで、楽しみ方を紹介したい。
私のような上級者でなくても十分楽しめるものだということをお教えたい。
急に尊大な話し方になったことは気にしないでいただきたい。
君は今、ラピュタ王の前にいるのだーー。






・・・。





で、ではまず最初に間違ったフェスの楽しみ方を御紹介したい。







・前説で盛り上がりすぎる


前説というか、会場あっためる音楽をかけるDJの人がいたんだけど、
みんな好きそうなアニソンとかアイドルの定番曲とか
(スラダンのOPとかまじなつかしかったです)
ノンストップでかけるもんだからみんな盛り上がるんだけど、
5時間くらいあるイベントですからね。
ペース配分間違ってしまうことになりかねないのだよ!
昔学校でマラソンやらされていたとき、最初の方だけ威勢良くて、
あとから皆に抜かされていく奴かならずいたけど、そんな存在ナッチャウヨ!




・「このアイドルグループだと誰が可愛いかなー」と顔ばかり気にする
愚かですね。
愚かといしか言いようがない。
どれくらい愚かというと、とにかく愚かである。
基本的にアイドルはみんな可愛いのです。




・「このアイドルグループだと誰が胸大きいかなー」と胸ばかり気にする
愚かですね。
もう愚かを通り過ぎて、とても愚かとしか言いようがない。
アイドルの笑顔やパフォーマンスに癒されに来ているのにそんなセクシャルな視線とか!
もう滝にでも打たれに行けばいいと思います。





・「このアイドルグループだと誰がHITOE枠かなー」とHITOEばかり気にする
SPEEDのライブに行きましょう。ゴナムーブ!
近頃はダンス担当の子の方が可愛かったりするんだよ。





・整理番号を間違えない
「300番までの整理番号持ってる方〜」って言ってるのに、
304番の番号持って入ろうとして入口の人に止められるよ。
恥ずかしい思いをすることになるよ。





さて、こんな感じです。
こんなのはダメです。
何がダメなのかというと、全体的に「受け身」なんですよね。
フェスとかライブとかそーゆー類のものは参加してなんぼです。
つまり、リアクションではなく、アクションが大事なんです。
なぜ急に横文字になったのかというと、受け身に対応する日本語がわからなかったからです。


そして手っ取り早く参加する方法、それは「踊る」以外にほかありません!
俗にいう「ヲタ芸」をやらなきゃいけないのか・・・。そう嘆くあなた。平気です!
実際そんなにいないっす!ネタとしてやってる人くらいっす!



と、いっても掛け声やらそのアイドル特有の振りがあったりして、
それをいきなりやろうとしたら事故るので、やめたほうが賢明です。
「いや、俺はここはじっくり見たいから」といわんばかりのガン見でしのぎましょう。
前のめりになって、目を細めて小声で口ずさんでいる感じだとなお良いです。



そんなわけで、ここでは基本的で、色々な歌に応用可能な動きをまとめておきましょう。
今から紹介する動きを覚えておけば、8割は対応可能なはずです。
それ以外の2割は先ほどの動きでかわしましょう。




・手拍子その1(タン・タン・タン…)
もっとも簡単で外れのない動きがコレ。
捻りを加えず、そのままのタンタンでいけるやつです。
主にAメロ(言い方が古い)や前奏などで使用します。
基本的にリズムからずれる可能性が低いので、連発可能です。
自信のあるときは胸の前もしくは頭の上、自信のないときは腹のあたりで小さくやりましょう。





・手拍子その2(タン・タタン・タン・タタン)
続いてこちらも定番のやつ。
タンと一回やって一拍おくのはその1と同じですが、次はタタンと2回打ちます。
主にBメロ(言い方が古い)で使用します。
これは違うタイミングでやるとちょっと目立つので、しっかり周りを確認しましょう。




・ウオォォォー
うまく動作名が説明できないので擬音語での紹介。
これはちょっとヲタっぽい動きになります。
「ウオォォォー」(または「オオォォー」)と言いながら拳を下から上に突きあげます。
仲間内で円陣風に向き合って中心で手を合わせるとよりヲタっぽい動きになります。
故に、あまりおススメできません!
使いどころとしてはBメロでの使用が多いでの、前述の「手拍子その2」で代用可だったりします。
しかし場の雰囲気を楽しむとしたら、前を向いて小さくやるのがベターかもしれません。




・タオルぶんまわし
首にかけているタオルをぶんまわします。
手首のスナップをきかせて少ない動きでタオルを上手く回すのがポイント。
これは各種スポーツの応援でよく使うやつなんで、そちらでもおなじみですね。
おもにサビなどで使用します。ノリノリのやつですね。
タオルはフェスにおいてマストアイテムなので、忘れるとこのないように。
ない場合は仕方ありません。エア・タオルぶんまわしでしのぎましょう。
ちなみに筆者はサッカー応援中に自分の回したタオルが目に入り、
コンタクトだけを器用にかすめ取ってしまい紛失したという悲しい思い出があるのでコントロールは慎重に。




・ゆらゆら
これも擬音で失礼します。
両手(場合によっては片手)を左右に振って「バイバイ」のように揺らす動作です。
サビで多く使う動作ですね。
ポイントとしては音にしっかり合わせて腕を振るのと、肘から上を重点的に動かすことですね。
全体的な揺れに合わせて体も揺らすとよりいいでしょう。
ペンライトを持ちながらだと会場が綺麗になるので推しの子の色のライトで盛り上げましょう。
持っていないあなたは仕方ありません。そんなときはエア・ペンライトの出番です。
バキのようにイメージを具現化させましょう。




・ゆらゆらゆらトン
先ほどの「ゆらゆら」の派生系です。
右・左・右とゆらゆらしたあと、右足のつま先を地面にトンとやります。
主にKAWAGOEサンバで使用します。





・ジャンプ
読んで字のごとく、ジャンプです。
各サビに1回か2回、ジャンプポイントのあるノリのいい曲をそれぞれ持っていたりするので、
そのタイミングを1回は様子見しつつ、2回目以降に合わせるようにしましょう。
その1回目も、「見て覚えてます感」を極力出さず、とりあえず頷いときましょう。
これはタイミング外すとけっこう恥ずかしいので慎重にね。





・ちょうだい開いて回してパン
これは複合技です。
手のひらを返して物乞いポーズをとってから、横に広げて、地面に垂直に円を描くように腕を回し、手を叩きます。
主にKAWAGOEサンバで使用します。





以上です。
若干2つほど全く使わない動作がありましたが、それは取捨選択してくださいね。




で、大事になってくるのが、
どの場面でどの動作をするのか、という点です。
それを知るために重要なのが、観客を観察することです。




馬鹿言ってんじゃない、
可愛い女の子を見に来たのに、何が悲しくて野郎(しかもヲタ)見なきゃならんのだ、
そんな意見ごもっともです。
しかし、振りを覚えるには詳しそうな奴を見極めて、そいつの動きを真似るのが手っ取り早いのです。


するとどうでしょう!
前半部分で書いた「やってはいけないフェスの楽しみ方24時」(概約)のような事態は一切起こりません。
踊りに集中するので、あっという間に曲が終わるのです。
やましいことを考えるヒマもありません。
ただただ、踊って終わりです。


で、そのうち余裕もできるので、チラっとアイドルたちを見る訳です。
そのチラっがすごく重要で、
勿体ぶって見た分余計アイドルが可愛く見えるのです。
あまり可愛くないと思った子も可愛く見えるのです。
いや、間違えましたアイドルに可愛くない子なんて存在しません。例えばの話です、例えばの。





そんなこんなできっとここまで耐えて読んだあなたはもうアイドルフェスを楽しめる、
否、楽しめないことができなくなったことでしょう!
5時間の長丁場もすぐです。光陰矢の如し!!






・・・いやでも5時間はやっぱ長かったな・・・。






結論:3時間くらいがたぶんちょうどよい。

アイドル考察2012

どうも、
土日についに一歩も外に出なかった
ffです。


でも、誰からも連絡とか来てないから問題なし!


いや、問題あるか。


もうそろそろカビがはえてきそうです。


でもでも、
お陰で録画していたサッカーとか、テリーのワンダーランドとかDVD鑑賞とか、
たまってたものを色々と処理できました。




さてさて、
今までは地味に一カ月に一回は日記を書いていたのですが、
8月にそれすらも途絶えてしまいました。やべー。
誰も困らないので別にいいんですが、前の更新頻度と比べると、ねぇ。
ついったーがこんなに便利だとはおもわなんだでございますよ。



で、久々の日記がまたエスパルスってのもアレなんで、
エスパルスに関してだけはネタは常に増えてますが)
別の話題にしようと思います。




題して、アイドルフェス潜入レポ!



実は僕は可愛い女の子が好きなのです。
と、いっても僕は人気者が嫌いなので、AKBとかではありません。
彼女らを見ると後ろでほくそ笑んでいるメガネのおっさんが浮かんでくるので
何かヤです。
アレは誰なんすかね?


という訳でアイドル好きの友人に連れられてアイドルが集まるフェスに行ってきたのです。
そこでの様子をレポートにまとめようと思います。
いや、レポートっていうと何か格式高いからやめます。
感想を箇条書きします。こんなんでいいか。


ちなみに参加するアイドル5組のうち、
中心メンバーの名前と顔だけは知ってる…1組
まったく知らない…4組
という割合でした。よく行ったな、おれ!



・なぜか平日の夕方に開催
いったい誰をターゲットにしているのか。
開催が夕方なので、会場とかを考えてると昼過ぎには動ける人じゃないといけません。
あ、ちなみに僕はバイトを早退していきました。
「ちょっとフェスに参加するので…」←これだけならちょっとシャレオツじゃない?
きっとね、大学生とか向けのライトなイベントかと思って行く訳ですよ。


なかには明らかに学生じゃない人たちもいたけど、まぁ人のこと言えないし、
「休日シフト制の仕事なんだな」とか「なけなしの有給を使ったんだな」とか思うことにしました。




・でも見た目が明らかにオタって感じの人は少数派
これは勘違いしてました。でも俺と同じ感覚の人はいるのではないでしょうか。
そうです。見た目はみんな、案外、ふつう。
明らかにオタってのはいるにはいますが、日常空間と一緒で、浮いてました。
ただ、よーく見るとTシャツなど節々にしっかりと推しのアピールしてたりと、
うまく溶け込んでいる人たちが多い印象でした。
サッカーのサポーターも、プロレス好きもふつうの人には気付かないレベルで
しっかり何かしら身にまとってるものなので、そのへんは一緒ですね。


ただ、連れがどう見てもアイドル好きっぽくない容姿だったために、
俺が頼んでついて来てもらった感が一瞬出てしまって困りました。いや困ることじゃないけど。




・ライブハウスの人たちがテンションひくい
これはね、どちらかだと思うんですよ。
アイドルのイベントかよー、と見下しているパターンと、
仕事ちゅうは基本テンションひくいパターン。
僕は昔ライブハウスでやってたお笑いのイベントに行ったことありましたが、
そんときも店員がはテンションひくかった印象があります。
これがイケイケのバンドのイベントだったらどうなんでしょう、興味あります。
僕の予想としては、前者かと。




・順番がしっかり人気順(の逆)
チケットとかには「出演アーティスト」としか明記されておらず、
どんな順番か始まってみないとわからない方式だったのですが、
冒頭にMC(フットの岩尾)が「みなさんが思っている通りの捻りのない順番です」と言い、
連れに聞いた予想の順番は見事正解だったことを考えると、
推し云々はあっても頭で描く序列はみんな同じなんだなぁと。
確かに一番集客力ある人たちを最後以外にする理由がない。
アイドルってそういやけっこうシビアな世界よね。





・人気薄めのアイドルにはイタいファンがつきやすい
僕みたいな卑しい人間が考えると、
「人気薄いアイドル好き=どうにかなるチャンスあるかも?」
と勝手に方程式立て、
そんなワケねーだろ!とか勝手に思っちゃうのですが、
(イケメンなら何とかなるかもと思わないでもないけど)
実際はそうではないみたいですね。純粋に応援していらっしゃる。
ただ、うるさい。ゆえに、イタい。




・オタはオタを感知する
行く途中のコンビニの入り口ですれ違った連中に対して、連れが
「あれ、オタだから。このあと一緒だよ」
と感知していました。そして、正解でした。
「あ、あとあの連中整理番号1ケタ番号だから」
と付けくわえてくれました。そして、正解でした。
なんですれ違っただけでそんなことがわかるんだ!


ちなみに僕は繁華街ですれ違った女の人が風俗嬢かどうかを感知する能力はあります。



・「今日、マジで本気出しちゃっていいですか?」
今回の最優秀セリフがコレ。
会場前に俺らの後ろにいたグループの人が発していた。
どれだけ本気なのか、と。
そしてなぜ質問形式なのか、と。





・スキー場で転んでいる女の子の方が可愛くみえる法則
いきなりウインタースポーツの話を初めてコイツ頭おかしいんじゃないか、と思ったあなた。
正解です。
いや、ちがくて。
要は颯爽とビュンビュンすべってく子よりもグシャっと転んでしまっている女の子の方が、
なんかいじらしく見えるのと同じで、
ダンスもなんか同じで僕にはどのへんが凄いのかわかんないとこもあって、
周りをチラっと窺いながら一生懸命合わそうとするんだけど、ちょっとトチっちゃう子の方が可愛く見えました。
でもこれはアイドルレポじゃなくてただの性癖なのかもしれないね!





・人数多いグループはイメージカラーのバリエーションがたいへん
アイドルグループの個人個人にはそれぞれイメージカラーがあって、
Aちゃんが赤、Bちゃんが青というような決まった色が服などに反映されていて、
推しの子の歌うときとかにその色のペンライトを振りまわして自己主張したりするのですが、
中には10人くらいいるグループもあったりとかで、
赤、青、黄色、ピンクといったメジャーな色はもちろん、
紫、オレンジなどの第二グループも駆り出され、まだ足りないので、
黄緑、水色、そして白といった混合色まで使うことになります。
仮に黄緑とか水色の子が推しだった場合、ペンライトを探すのに苦労しそうです。





・HITOE枠
そう、HITOE枠。
またの名をアイドル界の21世紀枠
そんなゴナムーブな枠が存在するのです。
平たい話が顔はちょっとアレなんでダンスもしくは歌で実力を発揮するタイプです。
それでアイドルかよ!と思わせたら勝ちです。
その分ほかの子がいっそう可愛く見えるのですから。
だいたい可愛い子に本格的な歌唱力とか圧倒的なダンスパフォーマンスとか求めてないので、
しっかりと分担しているワケですね。




・キャラがしっかりできている子は人気が高い
キャラ作りがしっかりしているという点では、
モー娘の道重さゆみベリーズのももち辺りが有名ですが、
やはりキャラ作りは大事なようです。
MCとかで「キテるなー」と思う子に限って歓声がでかかったのです。
アイドルって時点で偶像ですからね、キャラ作りは自然なことです。




・アイドルはポジティブな方がよい
同じくMCで謙虚なことを言う子も存在します。
「最年長なのに頼りない」とかそんなん。
そのせいだけではないと思いますが、あまり歓声がなかったようでした。
1つ前のと合わせて考えるともっとハジけてる方がみんな好きってことじゃないでしょうか。
でも、俺はそういう自信なさげな態度は非常に嫌いじゃないっす。





・アイドルにはアイドル好きが多い
共演者のファンという子がけっこういたので、
アイドル好きが興じて自らもアイドルになったパターンもけっこうあるなと。
だとしたら彼女らは実は人生めっちゃ充実してるグループに属するんじゃないだろうか。




・リーダーはだいたい一番人気じゃない
いろいろ頑張ってるのになんかかわいそう




・一番人気の子は他のメンバーとちょっと距離感がある
けっこう声援とかグッズの売り上げとか選抜メンバーとか露骨やからなぁ。




・汗だくになって踊る姿はなんかエロい
すいませんただの性癖です。
あとダンスが思ってたよりも激しくてビックリしました。




・オタはけっこうオールラウンダー
5組も出てるので自分の好きなグループだけ見に来たのかと思いきや、
みんなしっかり振りをやってました。
意外とみんな、きよう。




・ノらせといてツっこまないという焦らしプレイ
ほとんどのグループが言ってたのでもうこれは恒例のMCだと思うんですが、
「今日が私たちのライブ初めてって人ーーー?」
ってのがあって、けっこうみんな挙げるんすね。
さっきまで前列で踊ってたやないか!って人も挙げるんすよ、これ。
もういじられたくてわざと挙げてるとしか思えないんすね。
「えー!とかいってさっきまでめっちゃ踊ってくれてたじゃないですかー!?」
っていう感じのノリを期待してたんじゃないかなぁ。
でもだいたいのグループが、
「わー、けっこういますねー」
っていう反応で。



受け止めちゃうのかよ!っていう。
さっきのライブ初めてじゃないけどわざと手挙げてそれをネタにMCを盛り上げ…
っもういいや!焦れてるの俺だけ??




・この中で誰が一番巨乳かを探すことは、しない
たぶん、僕だけですね。




・あんま知名度ないアイドルに限って、曲がカッコいい
すごくアイドルっぽくない曲が多い人たちもいましたね。
全歌詞英語とか。
カッコいいんだけど、みんなが求めているかっていうと、微妙?




・1組45分の持ち時間は、ながい
5組ぜんぶが終わった時はぐったりしました。
スタンディング(純粋な意味でね)だったので、たってるだけ(純粋な意味)なのに疲れた。
これずっと跳びはねてるひとたちの運動量パネー!




・1回フェス行っただけでなんか詳しくなった気がする
まさに今のおれ




・どう考えても歌のパートがまわってこない子がいる
かといって、ダンスもメインのパートがあるワケじゃない。
挙句の果てにメインの子に被られるという状況もあったりします。
そんな扱いの悪い女の子はなんかいじらしくて好きです。
「なんでアイドルやってるの?」とか言って困らせたい。
すいませんただの性癖です。




えーと、こんな感じですかね。
もっと色々思ったはずなんだけどな。
なんせ一週間以上前の話ですからね。
早く書けって話。



つづきはまた10月の半ばにでも。



なぜなら、また行くからだ!
そのうちモノホンになるぜ!