人生はサムシングを探し求める旅

どうも、
この世の中には2種類の人間がいるとして────
それはイイ匂いのする人間と、クサイ臭いがする人間だとして、
最近明らかに後者、ffです。


あ、いや


どうも、
この世の中には3種類の人間がいるとして────
それはイイ匂いのする人間と、普通のにおいの人間と、クサイ臭いがする人間だとして、
最近明らかに、、、さ、3番目、ffですちくしょう!




さてまた日記の間隔が空いてしまいました。
空いたっつぅか、コレが平常になりつつありますね。サーセン
そうそう昔ね、サトームセンって店のCMやっててね。
なぜか雄と雌のジャガーを擬人化したのが歌っててね。
「あなたの近所の秋葉原〜♪」とか歌っててね。
いやいや秋葉原は近所ではないよとか子供心に思ってましたね。
「素敵なサムシング」って歌詞は子供の頃よくわかんなくてね。
で、中学の英語で習ってね、うん、結局よくわかんなかったけどね。
なんかスタイリッシュなCM目指しておもっきりスベってた感じが印象深くて覚えてたんですけどね。あれこの話必要?
あのジャガー2人(匹?)組の名前ね、「じゃがお」と「じゃがこ」らしいですよ。安易!あれこの話必要?
で、サトームセン、もうないらしいですよ、おしまい。





と、本題はこんな感じでいいだろう。
いいんだこんなものはどうでも。
とりあえず更新したいんだ俺は。
ホントはブランキーPASSPO☆の話がしたくて仕方ないんだ。
あいぽんともりしからコメントきたからそろそろなちゅからコメントくるかもしれないんだ。
体面上更新したいだけなんだ。



そしてやっぱり今日もけっきょく、エスパルスの話がしたいんだ!



なぜかっていうと、アレだ。勝ってるうちにその気分でエスパルスの話をしたいんだ。




という訳で2試合振り返っていきます。
もはやこれはただのメモです。


まずは先週のミッドウィークの鹿島戦。
平日なのにどうやって行くんだろうとお思いの方、ご心配なく、僕はフリーターです。
普通にシフトに×つけてきただけです。自由って素晴らしい!


地元の駅から1時間ほどかけて東京駅。
その東京駅から高速バスで2時間かけて辿りつくのがカシマサッカースタジアムです。
アクセス悪っ!!!
試合時間2時間なのに、バス片道でイコールですからね。
ついでに言うと、チケットは自由席2000円。
バスの運賃は1780円なのでニアイコール。てか、東京までの運賃足すともう足出ます。オーマイコンブ!



そんなはるばるなぜ行くのかと。
相手はJリーグを最も代表するクラブといって差し支えないアントラーズ。勝ち目は薄い。屋台の金魚すくいの紙よりも薄い。0.03ミリよりも薄い。つまり事故です。
時間と金をかけて負ける試合を見に行ってどうするのか?こう言いたい訳ですね。
じゃあ逆に聞こう。
そんな状況で勝ったら物凄く嬉しいと思わないかね??
逆に問おう。
試合を見に行かないという選択肢は存在するかね??



え、する?
あ、それは失礼しました。



えーと単純に言うと。
このスタジアム、3回行ってますが、通算1分け2敗。
勝ったことないんすよね。これはもう勝つまで行くしかないぞ、と。



さて試合。
負けた試合なんでぱっぱといきます。
まず、CKから先制点。思えば一番の盛り上がりはここだった・・・。
キーパーと競った平岡はキーパーチャージとられても全然おかしくなかったけど、運よく笛はならず、それを杉山がテンポよくそらして最後は伊藤翔のヒールでのゴール。
これで翔は去年のリーグ戦、カップ戦に続き鹿島からのゴールとなり、「鹿殺し」の愛称をいただくことになった。


この日イイ動きをしていた選手が少なかっただけにいい意味で目立ったのはこの伊藤翔だった。一日のうちにあんな翔コールしたの初めてだったよ。
躍動感があり、コンディションの良さを随所に伺わせるプレーで、翔のベストポジションは1トップ下なんだと思わせるプレーぶりであった。
それだけに決勝点となった2失点目のマークのミスはいただけなかったけど・・・。


あとはアレです。大迫1人に村松、杉山、平岡と現状のエスパルス守備のトップ3が翻弄されてしまった結果、決められた1失点目。
前述のマークの受け渡しが上手くいかず決められたCKでの2失点目。天敵、本山のドリブルで陣形を崩され、ジュニに決定的なシュートを打たれるも杉山のスーパークリアで事を凌いだだけに踏ん張って欲しかったシーンだった。
最後はもうスルーパスを通され3失点。
なまじ「お、いけるか!?」と思ってしまっただけに余計ダメージの残る一戦であった。


この試合で目についたのはベンチワークの悪さ。
高木や村田をもっと早い時間に出したからといって結果が変わったかと言われるとそれはどうだろうだけど、
バレーに六平といった選手は明らかに良くなかったのでちょっとこの日は期待できそうになかっただけに交代カードは欲しかった。


負けた帰りの時間は輪をかけて長い。
19時キックオフだったので、家に着くのは1時ごろでしたとさ・・・
ちくしょう、またきてやるからな!!




で、先週末。
清水はなんだかんだ遠いのでスカパー!観戦!(←「!」くどくないからね)
キャラもことカルフィン・ヨン・ア・ピン(言いたいだけ)も出場停止が明け、現状おそらくベストの布陣。
相手は最下位の大分。ホームで最下位が相手。負けるわけにはいきません。
しかし、過去は清水首位、大分最下位で戦った試合は負けましたからね。ナビスコ決勝でも負けましたからね。嫌な思い出が!
しかし清水首位って物凄く違和感ある四字だけど、たった3年前の話なんだよなー。うーん。


内容はというと良かったです。
前半はいい展開なのにシュートチャンスまで持ち込めずヤキモキヤキモキヤキモフスキーーでした。
こういうときはセットプレー。思えば最近2戦のゴールはいずれもCKでした。
「飛距離1.5倍(当社比)」「試合終盤で飛距離が更に増す(吉田談)」とも言われるヘディングを持つ平岡の出番です。
今までプロに入ってから、リーグ戦通算で2点だった男がやってくれます。


まずは河井のCKから1発。おそらく来たときの倍以上の早さでボールが飛んで行きました。そうです、彼は額に鉄板を仕込んでいるのです。これナイショね。
そして同じく河井から。今度はFKから1発。うまく抜け出したため、相手は誰も競れずに空中は平岡の絶対領域なのでした。
CBの相棒、キャラが病み上がりな部分もうまくカバーし、実に安定感がありました。


3−6−1(もしくは3−4−2−1)の布陣で中央をがっちり固めてきた大分に中のスペースはなかなか使わせてくれませんでしたが、その分サイドはきっちり攻略。
特に吉田と竹内の右サイドは今後が楽しみな出来。
吉田は右手を負傷して以来、包帯を巻いたままの痛々しい姿でプレーし、万全ではないんだけど、それが逆に好影響を与えているじゃないだろうか。
対峙した安川はきっと吉田が進撃してくる悪夢にうなされたであろう。
竹内に関しては、六平投入後トップ下へポジションを移したが、更に良かった。
やっぱり竹内は縦パスが最大のストロングポイントなので、中央でプレーした方が良い。
林の好パス(結果的に)もあり、3点目は竹内のワンタッチの縦パスからだった。あんな選手が後ろにいれば、「常に孤軍奮闘」ことバレーさんももっとやりやすくなるんじゃないだろうか。
このゴールまでセットプレーからしか得点できておらず、大分の中央の守りも崩せたとはいえなかっただけに、この3点目は大きい。


あとは中盤の守備で大きな貢献をしてくれたキャプテン杉山も実に語るに値する選手。
平岡・キャラの前に杉山・村松がいると安定感があるな。でも竹内も使いたい。サイドで活きづらいとなると、トップ下もありえるなー。
そうそうトップ下といえば、伊藤翔
彼は前節は最も目立った選手だったけど、この試合は最も目立たなかった選手だった。
バレーとの距離感が遠く、効果的にボールに絡めなかった。このへんまだまだなんだよなー。
このあたりの人選には今後頭を悩ませるだろうが、決して悪いことではないので、相乗効果を期待したい。


あと最後に全体的にシュートの意識が高くなってきたのは喜ばしい。
危険度を増し、「そう遠くない時期にミドル決めるんじゃない?」と思わせる河井を筆頭に、村松のミドルも悪くなかった。
かつてのシュートの鬼、高木が元気ないのが気がかりだけど・・・。


さてさて長くなってしまいました。
明日(てか今日)は柏レイソル戦!
前線でゲームを創るキープレイヤーのいるチームにはボコボコにされてきた今季なので悪寒しかしませんが、行ってきます。


え、平日なのに平気かって?
ご心配なく!僕はフリーターですから!!