萌えろ毛根
どうも、
スピーチ系では抜群の安定感を誇るffです。
ダダズベリする才能だけは計り知れない。
バイト先の朝礼でまさかのスピーチふられーの、
油断100%の俺はまたスベリ度100%だったのでした。
イチローなんて凄い凄い言っても4割も打たないからね。
俺のスベリ打率と比べたら雲泥の差ですよ。
うん、泥はもちろんこっち。
泥っつーかこえだめですがね。
そんなウン子ことffですがまたひとつ怪しい影が。
代々ロクでもないことが起こり、
気分的にも落ちることの多い魔の9月がやっと終わり、
いや、終わりかけてた頃の話でした。
バイト中でのこと。
いやーそろそろ髪伸びてきたなー。
このままだと風邪ひいちゃうなー。
(髪が伸びたことでドライヤーが甘くなる結果風邪をひく独特の現象)
なんて思いながら後ろ髪を掻いてたときのこと。
そろそろサンクエストだなー、なんて思ってたときのこと。
髪を掻き終わり、作業にかかろうと机をみたときのこと。
・・・毛。毛髪だ。
まぁ髪も伸びてきたしよくあることだ。
(髪が伸びたことで目につき易くなると思ってる独特の思想)
サっと払って作業にとりかかる。
いや汚いからちゃんとゴミ箱に捨ててこいよ。
そうするとまた無意識に後ろ髪を掻く。
そうしてから作業に戻ろうと思う。
そのときのこと。
・・・毛。毛髪だ。
さ、さっき払ったハズなのに・・・っ!
ちゃんと捨てなかったからまた出てきたのか!
なんてホラーなんだ・・・っ!
他の選択肢としては・・・
また新たにもう1本抜けたというのも考えられるな。
まぁそれはないか。ナイナイ。
と、内心ギャアァァァアァァだったのだけど、
なにぶん静かな職場なんで口には出さず平穏を装う。
寝息だったたてられやしないぜ。
さて、そろそろ作業に戻らないと。
その前に今度は意識的に後ろ髪を掻いてみる。
まったくかゆくないけど、掻いてみる。
毛髪になんか不審を抱いている訳じゃないけど、掻いてみる。
・・なにもない。ただの机のようだ。
まぁそうだよね。そうそう。ないない。
ウチの親父はギリギリのところで踏みとどまってるし、
ウチのジジイは物心ついた頃から・・・アーーーーッ!
いやいや、そろそろ作業に戻ろう。
いつになったら作業に戻るんだろうね、ホントに。
って、アレ??
・・・毛。もうはt
ギャアアアアァァァァァァァーーーッ!!!
三度復活。どうも毛です。
体毛はあんなヤバいのに、頭髪は別の意味でヤバい。
ホルモン的には正しい反応なんだろうけど、
そんな世知辛いメカニズムってアリかね!
これでダメだったらスカルプD。