運命は便利な言葉だが口にしていいのはそれに見合う努力をした者だけ

どうも、
ワールドカップ優勝予想にて本命のアルゼンチンはベスト8止まり、
対抗のフランスに至っては未勝利でグループリーグ敗退する始末、
でも「好き」枠のスペインが残っているから全然気にしないよ!
ffです。
(気にしろよ)



しかも決勝は
「未経験だから」
という理由で排除した同士のオランダとスペイン。
ああなんという素人童貞
童貞と処女は儚くとも美しいんですねわかります。
しかしプジョルはかっこいいなー。




さて少し真面目な話。
日本がPK戦で負けたときの話。
スカパー!ではいつものようにオシム氏が、
一方的に話し続ける解説をしていましたが、
(しかしこの人は本当に会話ができない)
『PK戦はルーレットのようなもの、FIFAは考え直すべき』
という旨の話もしました。
問題提起だけで代替案は出さないといういつものスタイルで。



さてPKはそんなに非効率で不公平で運任せだろうか??


選手・監督たちは口ぐちに「PKは運みたいなもの、結果は仕方ない」
と言っていましたが・・・。
「運だから仕方ない」と本当に言えるのは彼らだけなのでは??


つまり彼らは120分という途方もない激闘に果てにPKにたどり着いた。
記録としてはこの時点で「引き分け」である。
これだけやって差が出ないのだから。
しかしトーナメントである以上次に進むチームを決める必要がある。
それがくじやじゃんけんではなく、
PKという試合中でも行われる方法であることは妥当だろう。
オシム氏は試合中でのPKについては言及していない)


読み合い、キックの正確性、反射能力、精神力・・・
サッカーでのエレメントは存分にある。
結果があまりにわかり易く、残酷なだけだ。


だから全力を出し切ったものの、次へ進めなかった人たちは言う、
「運がなかった」と。
運命の女神様、なんてのがいたら彼女が少しそっぽを向いてしまったのだと。
そうでも思わないと報われない。
「運」の入る余地しかない所まで力を出し切ったのだから。
これ以上はない、という到達点まで行ってはじめて、
その言葉が出てくるのだと思います。




僕らはよく簡単なことで諦めて、
すぐに運命とか宿命とか宿業だとか、
そんな便利な言葉を使いますが、
だいたいは二合目三合目で早くも使ってしまっていたりします。
今回に関しては本当に「運がなかった」と思わせてくれた代表GJ。





さて、





長い前置きはここまでにして・・・・。






「雨男」の話をします。





今まで僕は俗に言う「雨男」だったんです。
そう、思っていました。


ああ、雨降ってる。仕方ないねオレ雨男だもん。
ああ、また降ってる。ごめんねオレ雨男なもので。
そう、思っていました。





すると。



ある女性がこう、言ってきました。





『天気予報見てないだけじゃね??』













( ゚д゚)!!!

















ε=(・ρ・*) フゥ




















(´・ω・`;) 。。。

















そ、そうか・・・。




よく考えたら週刊予報とかで大雑把に見てたけど、
予定を立てた日の天気とかあんま気にしてなかったぜ!!




「えーでも雨だったら延期する、っていう話にはならないじゃん」
『雨降るみたいだけど明日大丈夫?って聞くべきでしょそこは』



ギャアァァァァァァァ!!
何という気配りィィィ!!!!




『そこまで調べてフォローした後で“俺って雨男みたいでゴメン”ならOK』
俺いきなりそれ使ってたよォォォォォ!!




大した努力もせずに運命という言葉に逃げてた自分が恥ずかしい。
大事なことに気づかせてくれてありがとう。






新大久保の風俗嬢。