よそうよそうというのに
どうも、好きな背番号は14番。
ffです。
名字の語呂わせだね!
さて、気がつけば明日はワールドカップ出場選手発表ではありませんか。
発表後に『やっぱりねー』というスタイルも素敵ですが、
もう溢れる予想心が止まりません。
のでよそう、いや、やるよ!よそうをやるよ!←漢字にすればわかり易い件
ここは無風区。サプライズがあるとしても川口能活だがそれもかなり薄い。
DF:中澤佑二、田中マルクス闘莉王、内田篤人、長友佑都、今野泰幸、
駒野友一、徳永悠平
2段に分けたのは当確組と微妙組。
層の薄いセンターバックの控えとして岩政大樹、栗原勇蔵、槙野智章らが候補だったが、
誰一人信頼を得ていないだけに、今野と後述の阿部でカバーすると予想。
体調に不安を残す内田の右サイドバックの控えを優先して駒野と徳永。
徳永は代表戦でのパフォーマンスが今一つだったものの、
両サイドバックに加え所属チームでボランチを経験しているユーリティーぶりが評価されると見る。
MF:中村俊輔、本田圭佑、遠藤保仁、長谷部誠、松井大輔、中村憲剛、稲本潤一、阿部勇樹
香川真司
段分けはDFの項と同じ。
レギュラークラスをざっと上げるだけで8人が並んだ。
稲本は正直居場所がないような気もするが今の雰囲気だと選ばれそう。
阿部はボランチの序列では最下位ながらDFラインのどこでも起用できるのは大きな強み。
残るは若さの香川か勢いの石川直宏で悩んだが今シーズンの調子を見て香川。
怪我さえなければ石川も当確だったろうに・・・。
一番のサプライズとして小笠原満男、或いは小野伸二の名が挙がるものの、
岡田監督は98年フランス大会のメンバーでも三浦知良、北澤豪を外したように、
『影響力のある控え』を嫌う傾向にあるので可能性は薄いと見る。
ただ、02年の日韓大会で中山雅史、秋田豊というベテランを突如選出したトルシエの前例もある。
翻意を嫌うタイプとしては同じ位の両者だが果たして。
岡崎・玉田の二人は間違いなく、実際に起用されるのも彼らだけだと思われる。
中盤が出来る+歴の長いという点で大久保が他を一歩リード。
残るは森本か田中達也となる。
2009年得点王前田遼一は2トップでのみ能力を発揮するタイプで、
佐藤寿人、興梠慎三はアピールに乏しく、平山相太はここに来て絶不調。
田中は岡崎が台頭する以前は旗手といってもいい存在だったものの、
ここでも『アンチ影響力のある控え』が発動すると見て森本。
最近めっきり出場機会がなく、
監督が欧州選手の話をした際は「本田、長谷部、松井は当確」と言った発言の中に彼がいないが、
消去法で滑り込み当選と見る。
・・・という感じですがどうでしょうか。
僕だったら3連覇中のアントラーズの岩政、小笠原、
好調エスパルスの小野、
岡崎と相性の良さそうな前田(か佐藤)、
ムードメーカーとしては打ってつけの槙野、
黒子なみに存在の薄いところが逆に強みのff
辺りも面白いと思うのですけどねー。
とりあえず僕もいつ呼ばれてもいいようスタンバっておきます。
日本の14番は俺だ!!