埼玉はみんなが思う程遠くて近い

どうも、9時過ぎに飲みに新橋まで出てこいと言われるffです。


たぶん行ってものの30分で帰る羽目になるぜ!
でも場合によっては行く可能性も十分にあるんだぜ!




えーと、ちょっとこれからテンション的にはあんま上がらない話になります。


野球とサッカーの話にもなりますので、
よほどじゃない限り今日の情報としては


『こいつの誘われ方はユビキタス!』


を持ち帰ってもらえればと思います。
最近聞かないなぁ、ユビキタス。キカナス。






野球の残念な話といえばやはり木村拓也コーチです。


まだまだ若いし選手としてもやれる印象が去年あったので、
そして何より誰からも愛される人格者が亡くなってしまうのは残念です。


強いチームには必ずいる名脇役
すべてのポジションをカバーしながらのチームプレーには何度も助けられました。
彼がジャイアンツに来たのが2006年の途中。
その年はリーグ優勝はかないませんでしたが、
その後の3年間の優勝は彼の加入の大きさを物語っています。


印象的だったのは去年話題を呼んだ「キャッチャー起用」について、
周りは好意的ではありましたが本人は
『こんなことで本来は騒がれてはいけない。自分としてのプレーを見せたい』
という落ち着いたコメントを出していたことです。
芯のしっかりとしたプロ意識の高さを強く感じました。


今年は単純に4連覇というだけでなく、
キムタクの為に絶対優勝してほしいですね。





そしてサッカーの残念な話ですが、
先日の代表戦ではありません。


(まぁ、残念な出来でしたが)


清水エスパルスにとっても大事な人をなくしてしまいました。
フリーのスポーツライターの大場健司さんです。


彼は清水エスパルスの取材を長年に渡ってされていた方です。
日本代表や海外の取材ももちろんやってましたが、
エスパルスの取材は毎日練習場をリポートするほどでした。


急逝された後の試合後に長谷川監督をはじめ、
伊東選手や兵働主将がお悔やみの言葉を出して、
選手、スタッフが全員喪章をつけていたことからも
大場さんの存在の大きさがうかがえます。


改めて大場さんのサイトを見ると
1日1日の情報量の多さに驚きます。
そしてこれがもう今後は見れなくなると思うと残念でなりません。


エスパルスは大事なメンバーを失ってしまいましたが、
大場さんの為にも頑張ってくれると思います。





お二人ともまだ若いのに。
あー本当にいやだ。


ご両名とも巨人ファン、エスパルスファンそれぞれの心にずっと生き続けることでしょう。