ラウンダバウト・マン

どうも、ドラクエ廃人のffです。
元より廃人という話もあります。


えーということでドラクエ6ばかりやっております。


当然クリア・・・。





はまだです。
やっと狭間の世界。


仕事しながらクリアしたって人もいるでしょうに、このゆったりペース。
まさに俺です。


なんか周り道してしまう男なんですよねー。


町の人に声かけたら必ず仲間と会話(3人分)するし、
時期が変わるとセリフ変わるかな?とか思って同じ人にも何回か声かけるし。
洞窟なんて一応全部のルート通ってからクリアします。
レベルも上がりきってしまい職業の熟練度が上がらなかったりします。
鍵を手に入れる度に「あの町鍵かかってたところあったような」とか思って一つ一つルーラして訪れます。
でも特にアイテムはたいしたことなかったりします。




まさにラウンダバウト。周り道ヤローです。
たまにはタイトルも内容と関係あったりするんですよ。
(意味がわからないという点では同じかもしれない)
でもタイトルなんてもう意訳って感じでよくないっすか?


そもそも「ドラゴンクエスト」にドラゴンは最近出てこないし、探してないし。
ファイナルファンタジー」に至っては13作出てるからね。全然ファイナルじゃない!
しかも映像がやたらリアルになってなんかファンタジー感も薄れておる。


ベジータ様もファイナルフラッシュとかビックバンアタックとか使いますね。
完全に名前負けしてる威力。


GLAYの「HOWEVER」って何かフォーエバー的な意味かと思ったら
「どんなに〜でも」「しかしながら」「どんなふうにでも」という・・・。


どれもしっくりこねぇよ!てか副詞がタイトルて!


ストリートファイターZERO2」・・・。


ゼロに2って!!
時間軸がわかりずらいよ!ゼロと1の間にどれくらい期間が設けられてるんだよ!


・・・。


とまぁ、タイトルなんてそんなもんです。
だからこの日記のタイトルが訳わからないのもある意味時代の流れです。イッツ・スタンダード。
同じ括りにするんじゃねーって言われそうですが。


そうそう、ドラクエです。
今日はドラクエの話だけ書く予定だったのに。
タイトル論は全くの蛇足です。
直線を曲がって進む男ffです。


で、晴れて主人公は勇者になりました。
最短の遊び人⇒踊り子⇒スーパースター⇒勇者という流れだったんだけど、
転職できるようになってさっそく遊び人に転職する主人公がリアルすぎて泣けた。
しかも主人公に自分の名前つけちゃってるし。
イトコの子供と遊ぶ時にわかり易い為…なんだけど、
戦闘ほっぽいて遊びまくる主人公が他人事に思えなかった。


あと、ミレーユも同じくスーパースターにしたくて、踊り子のあと遊び人にしたんだけど、
踊り子止めて遊び人になって、称号が「あさがえり」なんて見たら変な妄想してしまった。
これも時間かけてる割に進んでない要因。


あと、動物に必ず「こんにちは!」ってやってるミレーユは可愛過ぎると思います。
でも当初のミステリアスな感じは全然なくなってしまった。
最初のセリフなんて「これは一人ごとじゃなくてよ」だったのに。
「なくてよ」なんて語尾はなかなかいないセンスなのにそれ以降出てこなかったのは残念ではあります。


しかしまぁ、全体的にやはり大人のプレイになったと思います。
レベル1で山を即降りようと思ってマンドラゴラに瞬殺されたのは小学生の話。
植物にやられるなんて!ププッ!(過去の自分に向けて)


しかし、地底魔城では落とし穴に落ちまくったり、
せっかくモーニングスターを買った直後に宝箱の中から出てきたりと・・・まぁRPGってそんなもんだよね!


やっぱ古き良きRPGって感じで面白いです。
2,3周は確実にしそうな勢いです。
威力を求めた結果、主人公・リクーム・アモスさま・チャモ公というメンバーが主です。
ちくしょう、ムサすぎるぜー!
なんで2周目は美系だけのファイアーエムブレムみたいなパーティで行く予定でいます。




ちなみに小学校の頃、友達のドラクエ6のチャモロの名前は
だいたい「じゃく」になってました。
確かにメガネ俺だけだった!




あとテレビで「ジブリキャラベスト30」なるものをやってたんで、
我らがムスカ大佐の順位をワクワクしながら見てたら将軍もビックリの25,6位でした。
ネットだったら3位くらいとりそうなのに・・・。

目がぁー!目がぁぁぁああーー!


日テレに抗議の電話が殺到していることでしょう。















ランク外だろう、と。