不死鳥騎士団

どうも、今日の昼飯がココスで夕飯がサイゼ。
もしかしたら前世はイタリアンだったかもしれないffです。


みんなの手元ににはきっと一番かるび改め焼肉きんぐからのハガキが来ているはずなので、
近いうちにニクるしかないっ!
(※牛角新橋店でも臨むところです)


日曜日と水曜日にイトコの子と遊んでました。
もうまた?です。


小学生の帰りを待つ親戚のニート
この絵は何だろうと思いながら平日に遊びに行ったのでした。


そしてみんなで見たモンスターズインクで泣きそうになったのでした。
サリーいい奴すぎるだろ!


二人のガキんちょに、
『ねーねーひげ剃った方がいいよ』
って言われたのでそろそろあごひげも卒業かなと思います。


ただ、奴らの指す『ひげ』があごひげなのか、
それともうっすら伸び始めていた方のひげなのか、
それは誰にもわかりません。
後者だった場合、僕に打つ手はありません。





そもそも毛とは何なのでしょう。



聞いた話によると彼らは守護者らしいのです。
人間の弱い部分を守るクッション的な働きをするらしいのです。
それホントかと思われても僕にはそれを覆す話はできません。
こんな時間なのでソースを探すのも面倒なので、
『毛はガーディアン』説を前提として話をします。



人間の大事な部分は確かに毛で守られています。
頭然り目然り下半身然り。
そう、奴らはナイトなのです。
アルファベット一文字与えるなら「K」です。ホーリーナイトです。


僕はといえばほとんど全身毛だらけです。


いわば、全身が弱点!
なんてことでしょう!




毛だらけというと聞こえが悪いので、
KP(ナイトポイント)で今後いきますが、
常人のKPが10だとした場合、
僕のKPは108まであります。波動球なみです。




いや、待て、と。





確かに僕の肌は弱いのでしょう。
ドラゴンボールで言うと餃子でしょう。いやナムでしょう。
だからナイトたちがこぞってまもって守護月天してるのでしょう。




しかし、それはオーダーしてないんですよ、こっちは。




我思う、故に我在り。これはデカルトの言葉です。
我思う、故に我殺り。これはクラウザー3世の言葉です。(先日DMCの映画見た)


肌弱い、故に毛生える。これは真理ではありません。


当たり前のようにそんな生えられても困ります。
大体僕は基本Mなんでそれくらい守ってもらわなくて平気なんですよ。
それをしゃしゃり出てきて
「俺らがお前を守ってやるぜ!」的な顔で出てこられても…。
まぁ残念ながら僕には毛の表情をうかがい知ることは出来ない訳ですが。




ここは強く拒否権を発動したい。
それもなんでしょうか。胎児のうちに僕はそんな悪魔の契約にイエスとでも答えたのでしょうか。
これはもはや宿業です。




僕も思春期はあった訳ですから、
中学生とかで体毛とかあんまり見られたくない訳ですよ。



真夏の選択授業で陸上と水泳というバランスの著しく偏った比較対象においても
迷わず陸上を選択した男です。
水泳を絶対やらなければいけない時期にはちょっと毛を切ったり抜いたりもしました。



しかし不死鳥の如く復活するナイトたち。
しかも、前より太く、強く。
(よく切り口が斜めだから云々って言う人もいますがあれは都市伝説です)





なんてことでしょう、ナイトはただのナイトじゃなかったのです。



フェニックスナイトだったのです!





切るor剃るor抜く⇒復活 というサイクルを続けて早10年以上。
僕のPKP(フェニックスナイトパワー)は増すばかりです。