1月4日はプロレスの日
あけおめこ。
ffです。
いや〜〜年、明けましたね。
休みも遂に明けてしまった。仕事も開始ですよ。
ホントにもう辛いったらありゃしない。
というワケでプロレスです。(どういうワケかは深く考えないように)
1・4はプロレスの日。
1・4はプロレスの日!
1・4はプロレスの日っ!!
来年はこの日記をご覧の皆様も一緒に東京ドームどうですか。
私ffはこれで4年連続4回目の出場。
1・4常連となってきました。
珠玉のカードが計10試合。(+ダークマッチ1試合)
これはスポーツ界のお年玉やぁ〜〜〜(彦麻呂風に)
メインは皆さん知っての通りIWGPヘビー王座
チャンピオン武藤VSチャレンジャー棚橋。
まさに正月のメインに相応しいカード。
新日本のベルトながら別団体の全日本の社長でもある武藤敬司に
ベルトを奪われ早8ヶ月。
中邑真輔・中西学・真壁刀義・後藤洋央紀といった挑戦者が敗れていき、
今回の棚橋弘至はまさに最後の砦(永田裕志も忘れちゃいけないが)
天才VS天才
ナルシストVSナルシスト
LOVE VS 愛
まさに、まさに最も近くて遠い位置にある両雄の激突なのであります(実況:辻よしなり)
結果は皆さんご存知の通り「太陽の天才児」こと棚橋弘至が遂に王座を奪回したのでした。
この後愛を叫んだ棚橋
他の試合も見所満載でした。野村萬斎ではありません。
中邑・後藤の王座奪回失敗コンビは三沢・杉浦のNOAHコンビを力強く退けたし、
タイガーマスクはロウ・キーからJrヘビー級のベルトの奪回に成功。
最狂最悪タッグの真壁・矢野の王座脱落(新王者はチーム”3D”)と
NOLIMITこと内藤・裕二郎のJrタッグ陥落(新王者はモーターシティマシンガンズ)
はビックリした。
TNAにベルトを二つ持ってかれるなんて・・・・。
長州&蝶野&アングル&ケビンのレジェンド組もよかったし、
中西・秋山の重量対決は迫力があった。
しかし、僕らを魅了したのは第1試合。
メキシコの“神の子”ことミスティコである。
(神の子多すぎじゃね?っていうツッコミは断固として拒否)
まぁ〜〜まわるまわる。世界は回る。
相手を空中でキャッチ!キャッチ!キャ〜〜〜〜ッチしたあとに、
その遠心力を十分に利用してまぁ〜〜〜回る回る。
素晴らしい妙技に僕等は酔いしれたのでした。
そんなミスティコが池袋で反省会中の僕等の前にあわられたのだ。
カッコイイ
まぁちょっと背が伸びて全体的に痩せてる感じはしたけどね!!
あとは恒例の福袋。
実質千円も払ってないのに万々歳の収穫である。
恨めしいのは年末年始で完全に風邪を引いてしまい、
ちっとも大声を出せなかったこと。