悲劇のオチ

どうも、知り合いから来た最初のメールにいきなり
『またメールするね』
って書いてありました。
返信の仕方がわかりません。
ffです。


返信する余地が欲しいんだぜ。




さて、我らが読売巨人軍ですが
日本シリーズ埼玉西武ライオンズ相手に王手をかけながら
皆様の応援空しく逆転負けを喫っしてしまいました。


これで贔屓のチームが優勝を取り損ねることが続いてしまった。
残念無念エスパルス(結局そっちかい)。




まぁどちらにせよ優勝を現実的に捉えられる位置までこれたのだから、
素直に選手を讃えたい。
夢をありがとう、と。




しかし越智は引っ張り過ぎた感が否めないなぁ。




あのペナントを制しただけでも今年の巨人は歴史に名を刻んだと思うけどね。
どう考えても虎の流れだったもの。
あれをひっくり返した原動力はラミレス、グライシンガー、クルーンの大型補強も大きいだろう。
小笠原、阿部、木村、内海ら既存戦力もよく頑張った。


しかし、越智をはじめ山口、西村、東野といった若手投手陣の奮闘は不可欠だった。
投げまくったもんなぁ、あいつ等…。
特に越智と山口は同い年なので個人的にも応援というか心を動かさせるものがあった。


結果的には優勝陰の立役者の一人である越智と心中した形で終わってしまったけど、
誰も越智は攻められないだれう。




しかし原監督は越智を引っ張り過ぎたよなぁ…。




6回途中から登板し、
7回はピンチを迎えながらも何とか抑え切った後の8回。
右の豊田か左の山口にいつもなら繋ぐところだったはず。


ただ原監督は越智にこだわった。
それが裏目となり越智は2失点。
(しかしあの片岡一人でもぎ取った1点は素晴らしかった)
その後登板した豊田が後続を絶ったことを考えると……。
ブルペンにいたクルーンも出番なし……。




いや、もう何も言うまい。



















でも越智は引っ張り過ぎたんじゃないかなぁ…。