死して屍

どうも、心ある人の支えの中でなんとか生きてる今のffです。


ステーーイ!




遂に日常が帰ってきました。
休みのうちはもう社会復帰は難しいと思われましたが、
意外と普通に仕事の気分になるもので。
周りが普通に仕事してるからね。皆さん凄い。
さっそくクレームが発生してて、あぁ俺は帰ってきてしまったんだなぁとしみじみしました。




面白い話題にはなりにくいものの、やはり五輪サッカーについて触れたい。
ただ普通にやっても愚痴と文句だらけの夏になってしまうので、
みんなで紙芝居…じゃなくてざっくりコメントから拾っていってマイルドにいこうと思います。




我らが監督、反町先生の五輪に対する意気込みから


『(今大会の目標を聞かれ)目標というものはそのときによって変わる』


変わるのかい!!



『ということでまずは1勝を』



1勝!?


あれこれってどっかの新人のピッチャーの入団会見だったっけ。






そして反町以上に発言が面白い本田圭


『俺達は3戦全勝するつもりできた』


でたー強気発言。


ケイスケ・ホンダがスパロボパイロットだったら性格は「超強気」に違いない。


全勝狙う癖に「3戦」で終わっちゃう辺りが向こう見ずだぜケイスケホンダ。






一番勝てそうだったアメリカに零封され一気に高まる帰国モード。
続くナイジェリアにも2点を奪われまさかまさかの豊田のゴールで追い縋るも負け。
そして敗退が早くも決定。


3戦目がオランダ。
マカーイにシボン、バベルにドレンテ、マドゥーロにエマヌエルソンというビックリメンバー。
凄さがわかりずらいって人にはコイツらは日本のフル代表のレギュラーを凌駕する能力を持っているといえばわかりやすいかも。
(ドレンテは微妙かも)




オランダ戦の指示をする反町


『オランダは上手いから高い位置からボールを追うのはやめれ』


なんという腰の抜けっぷりでしょう。


マーティ・マクフライも真っ青の腰抜けっぷりです。
どちみち先の無い戦いでハナっから勝ち点1を狙うとは。






そしてそれに対する世界のホンダのコメント


『それはごもっともだけど俺は圧倒できると思ったので「前から追ってこう」と周りに言ったら賛同してくれた』


堂々と造反告白


なんて極端なんだコイツラ。
圧倒できると思った根拠を100文字で教えて欲しい。


っていうかこんなやり取りの中キャプテンの水本は何をしていたんだろうか。
仲のいい浅尾美和のことばかり考えていたのだろうか。
チキショー羨ましいぜチキショー。




まぁ当たり前の様に日本は負けますが、オランダはメンバーを落としたこともあり、0ー1の惜敗。
しかも1点はPKによるゴールです。
あくまでスコア上は惜敗。




それについて世界のホンダのコメント


『審判に試合を壊された』


とてもペナルティエリア内で相手選手を押してPKを取られた選手の発言とは思えないぜ!


俺は悪くない!他の何かが悪いんだ!という姿勢はもうなんだか逆に清々しいですね。






もういっちょホンダ様のコメント


ゲームに勝って試合に負けた


なんて?????






そして妙にポジティブな反町のコメント


『目に見える数字は残せなかったが、目に見えない収穫はあった』





出来れば見えるほうが良かったかなー!







プロの集まりを率いた人間の発言とは思えません。



ホントに言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンだよね。
反町だけに。




沈黙を守っていたキャプテン水本のコメント。


『いい経験をしたのでこれからに繋げれば』


まさかのオリンピック踏み台発言!


余りに軽い位置づけに浅尾美和もビックリするよ。






平山にカレン、増田に伊野波、水野に梅崎、青山敏弘、柏木、前田俊、コウロキ、森島、上田、
そして青山直晃………






様々な選手を切り捨てたどり着いた舞台のはずのオリンピック。


彼らの汗や涙はくだらない内輪揉めと見えぬ将来の布石に使われた訳だ。


非常に残念。




前回のアテネのメンバーは『谷間の世代』という微妙に将来を楽観視した愛称があったが、
これではとてもとてもですよ。


コメントもまず言い訳ばかりで誰も素直に『すみませんでした』って言えないのかね。


やれ審判が監督が相手がNTTが業務が課長が役員が…。






そんな中で最後に反町のコメント


『今回の結果は全て私のせい。選手たちは何も悪くない』




いやいやそんなことないよ。











貴方のせいなのは8割だよ。




素直に謝ったのが彼一人なので好感度上がりそうになったけどね。あぶー。








そんな中、ビックニュースがっ!




『浦和、本田圭獲りへ』

















アンタモスキヤネー






もう次の監督反町にしちゃいなよ。