叩いて確かめるような石橋ならもう泳いで渡れ

除湿と冷房って、


あらかじめ除湿しておけば十分涼しいうえ、


電気代が全然違うらしい。


ホントだろうか。


しかし、試してみる価値はありそうだ。




よし、試して…






試し…








ため…












なーーい!




試せなーーい!








クーラー壊れてるーーo(≧∀≦)o







灼熱のffです。
もう扇風機あと5コ欲しい。






最近は夏バテのせいか休日の予定がありません。
いや、夏バテ関係ないか。


最近は休日の予定ありません。
いや、最近に限った話じゃねーな。




休日の予定いつもありません。
これでいいんだろ、これで。




とはいえ自ら予定を埋めてく気がしないのも正直な話。
こないだの3連休なんて真ん中に軽くキャッチアンドニークしただけで、
他は一切やってないからね。


母親のドライブに付き合ったくらいしかやってないからね。
しかもその後カラオケとか行っちゃいましたからね。
24にもなって(そろそろ25)親とカラオケって。
でもホントに曲選びに気を使わずにすむから楽っちゃ楽ですね。
まぁオススメはしないけど。薦めたところで誰も行かないだろうし。




驚いたのは母親の運転。


ドン臭く要領の悪いウチの母親が50を過ぎて取った運転免許。
この事実はなかなか凄いことだと息子ながら思う。
50過ぎてから初めて取る免許はなかなかの重みがある。



運転を覚えてもらえば雨の日も車で駅まで送り迎えしてもらえるし、
最悪最終逃してもそこまで来てもらえるしという
T泉さん的な発想(名誉の為名前は伏せます)も実際しないこともないが、
母親のドライブスキルの向上はこちらにとっても喜ばしい限りだ。


聞けば車の納品以来、
近所の友達を乗せて毎日のように練習しているらしい。
驚くべきことに持続されている努力。
いくらドンくさそうな母親でも上手くなるに違いない。




そんな母親の車には初心者マークが三箇所。




まぁ少し多い気がしなくもないが、
用心にこしたことはない気がしなくなくもなくない。(適当に書いてるので細かく数えたりしないように)




『初心者マークつけてるとやっぱり嫌がらせしてくる人もいるねー』




嘆かわしい。




まぁたいていは快く道を譲ってくれたり、気を遣ってくれるらしいんだけど、


中には後ろにピッタリつけたりして煽ってくる輩がいるようだ。




全く以って嘆かわしい。
慈しみという言葉を忘れた日本人には嘆くばかりです。
あぁ日本の美徳よどこへ行く。




そんなん気にして無理にスピード上げて事故ったらアホくさいし、
そんなん気にせずマイペースでやりゃいいんだよ、と
さも運転上手い人みたいにアドバイスしてみたりする。




いよいよ発車。




ゆっくりと方向転換し、駐車場を出る。




ここで左右の確認は大事だ。




左、




右、




左…




右……




ひだ…






ちょ、ちょっとそろそろ行ってもいいんじゃないかな?




ブルル…




休日だが、道路に車は少ない。自転車・歩行者も同じく。
運転の練習には持ってこいだね。




車は細めの道へ。
細いとはいえ十分対向車とはすれ違える幅はある。人通りもない。




車はゆっくりとスピードを上げる。




10キロ…




15キロ…




20キロ…




15キロ……………?




まぁ対向車来てたからね。


でもスピード落としてもぶつからないから平気だよ。




20キロ…




23キロ…




22キロ……




23キロ………




22キロ…………………




………………。











おっっっっせーーー!!!







安全運転すぎるだろ、これ。


せめて30は出そうよ。


対向車来る度10キロ台に落ちるし。




僅か100メーター余りの道を行くのに後続車3台。




もし、地元で起こらなそうな場所でプチ渋滞ができてたらウチのおかんのせいかもしれません。


先に謝っときます。
アレはたぶん治んねっす。




友達もちょっとは指摘してくれると助かる。




自分の言ったことをすぐ覆すような発言をさせないようにしてもらいたい。






あのー、さっきは後ろ気にすんなって言ったけども。
ちょっとは気を使ってスピード出そうぜ。






これからが一気に不安になる休日でした。
ちゃんと家には自力で帰るかどっかで凌ぎますわ。