ストーンリバー・ミッドナイト
クールビズだからって調子乗ってたら
開いた第一ボタンの隙間から胸毛がちらっと見えていたことに気付いたffです。
でもまぁみんな言ってきてねぇし、バレてないっしょ。
ただ、俺がそんな人を見かけても、
『胸毛みえとるでー』
とは言いにくいけどな。
関西人でもないしな。
アカンわ、ホンマ。もうダメかもしれへんな。
(↑天山広吉名言集より抜粋)
さてさて、前回は記録的コメント数があった回ですが、
冒頭というかタイトルは『クールビズのビズって何?』
でしたが、答えはスグ載ってましたね。
このはてなダイアリーでは皆さんご存知のように
各々のユーザーがキーワードとして登録した言葉についての紹介ページがある。
日記内で登録のあるものを書くと自動的にそこの紹介ページにリンクするようになるのだ。
クールビズも登録があり、
『ビズはビジネスからの造語』
っておもっきり書いてあります。
…ニクシィ。
仮にもタイトルだぞ。
もうちょいミステリアスな感じにしたかった俺の気持ちは踏みにじられた気分だ。
しかも答えフツーだし。
しかもちょっとネイティブっぽいのがちょっとムカつく。
リピートアフターミー…
ビズヌゥス
…みたいな。
何がビズだよ。早見優か。いや、早見優は好きだったけど。
クールビジでいいじゃない。
…。
うそ、ナシ。
だったらクールビジネスのほうがいいや。
まぁ僕らは純粋なニッポンジンなので向こうさんと同じ発音なんてそもそもできないのだ。
こんなことを考えていたらある人物を思い出した。
高校2年の頃の英語の先生だ。
何故か生徒からはビッグムーン先生と呼ばれていた。
とにかく彼は発音にこだわる男だった。
長い留学経験に基づいた彼の指導はとにかくカタカナ英語を嫌った。
GIRL は
グァーゥオ
であり、決してガールではない。
便宜上わかりやすくカタカナ化した言葉が日本人の発音を悪くしている!が持論だった。
ガール、なんて言うくらいならグーって言った方がまだマシです。MP!
高校2年にもなってひたすらGIRLの発音を練習し続けたのはビッグムーン先生だけでしょう。
でもビッグムーン先生、
帰国子女のあまりにネイティブすぎる発音の前に自信喪失。
『もう教えることは何もありません…』
せつないねー、オオツキ先生。