10人
どうも、サーティーワンでいちごミルクを頼んだらペパーミントがぎっしり入っていたffです。
はぁーまた週も始まってしまいましたねー。
土曜は色々あって疲れたから日曜は家でぐったりしてたんだ。
起きたら13時でビックリ。でも『あ、昨日(土曜)もこの時間だったな』と自分に納得。早く起きろよ。
たまたまテレビで「僕たちの戦争」の再放送を見る。
この夜やってた時もちょこっとだったけど見て『いいなー』と思ってて、
今回もちょこっとだったけど『あ、やっぱいいわー』と思いました。
今度借りてちゃんと見よう。ラストが泣けるんだ。森山君GJ。
で、ジムに『辞めます』って行いに言ったんだ。間違えた。言いに行ったんだ、だ。
まぁ、言ったのはハマーだけどね。俺は横で『あ、僕も』って行っただけ。いや、言っただけ。
スカッシュももうやんなくなると思うと哀しげだね。サヨナラスカッシュ。
僕の知ることの出来ない明日へ君を連れ去ってゆく〜♪
で、噂の31で3段アイスを食べる。でもいちごミルクがどうしてもペパーミントなんだ。
しかもコーンにこれでもかっていう位入っているんだぜ。もうどうしようもない。
でも一番上に申し訳なさげにいちごミルクも一口ぶん乗ってたんだぜ。
コレ3段じゃなくて、3段+一口だよ。できれば一口の所にペパーを持ってきて欲しかった。
何だか書いててわけわからんなってきたぞ。
笑金見て笑ってたのだった。
あの『でもそんなの関係ねぇー!』って言ってる人が無性に面白いんだ。オッパッピー!
で、これからが本題なんだ実は。
(長い前振り)
タイトルなんだけど、コレはどういう意味かというと。
体験人数
・・・・じゃ、なくて。
土曜に久々に会った人の数なんだな。(なんで最近こんな振りばっかなんだろう)
いやー多かったっすよー。『うわー久しぶりー!』が×10ですよ。
キング久しぶりに合体して、しかもまだ余りかねないイキオイですよ。(何を言ってるんだ俺は)
最初は高校の同級生×3
俺入れて5人で買い物に行ったんだけど、そのうち一人はたまーに会ってる奴で、
ほかの3人は卒業以来じゃね?っていうイキオイ。
相変わらず天下の池袋の路上で平気に下ネタばっかり言いやがって
もうホントどうしようもねぇなーっていう位変わってなかったっすよ、ええ。
この日の夜、ある男が大人になったのは内緒の話。
で、今度は中学の同級生×3
夜は地元で飲みだったんだけど、『まー俺は途中参加でいいべ』っていう油断と、
ある男の為の店選びに時間をかけていたので余裕で遅刻。
でもまだ飲み会自体始まってないというグダっぷり。
その店を探しに行く途中でバッタリ遭遇ってわけですな。
顔も絡み方もいやーかわってないーい。もうちょい変わってなさいよ。
でも僕もいわれました。変わってねぇな。ええそうですよ。
で、塾のバイト仲間×4
よく会ってるハマーと会ってしまっているコバーンは除外としても久々の人ばっかの飲みでしたな。
予定外の人数増もあって嬉しい限り(主に金銭面で)。
男の先輩のほうはほとんど変わりない絡みを見せてもらった。
でもMKさんは将来をずいぶん考えていたし、Nっちゃんは酒をやたら飲むようになっていた。
男のほうが変わらないものなんだろか??
とにかく懐かしいので色々飲んで2人の負傷者(主にリバース系)を出し終了。
でも、俺は飲みでリバース系の負傷をしたことは23年ないんだぜ。
これ、ささやかな自慢なんだぜ。
くれぐれも『つまんねー奴』なんて言わないようにだぜ!!
しかし、アレだ。
『変わってない』ってよく言うし、言われるけど、アレは何だ?
『何』が『変わって』『ない』んだろ?
会ってないときぶんの時間はきっと経っているはずで、それはみんなに平等だ。
だからたぶん、みんな同じ時間だけ『変わって』いるはずだ。
でも『変わんねーなー』って思うってのはどういうことなんだろ。
きっと、アレだ。『変わんねーなー』って思ってる自分自身が変わってないんだろう。
もっと言うと、そいつの心が変わってないのだ。
『コイツはこういう奴でこういう話をしてこういう行動をして・・・』ってのは、
多かれ少なかれ自分が関わる全ての人間に対して持っていることだろう。
それが心の中にずーーっと残っていて、同じ目でそいつを見たときに
『あ、やっぱ変わってねーや』なんて思ったりする。
自分の思ったのと違う行動を取られたりすると『アレ、こいつ変わったな』なんて思って、
ちょっぴり寂しかったりする。
しかし、当の本人としてはいつもの行動を取っただけだったりもする。
『他人は自分を映す鏡』とはよく言ったもんで。
結局の所、『俺はこういう奴だ!』なんて強く思おーが、主張しよーが、
周りの人の『アイツはこういう奴だ』っていうイメージの集合体のほうが強い。
要は他人の心の中でこそ、自分自身は生きているのである。
それだからこそ『あいつはこういう奴だ』って観念はなかなか抜けないし、変わらないし、信じてしまう。
『お前ってこんな奴だったよな?』
こんな態度で接していれば確かにそいつはそう演じてくれるだろう。
会ってない間の数年間。何があったか知れない。
身を引き裂くような別れがあったかもしれないし、
飛び跳ねるような喜びがあったかもしれない。
あの頃には夢にも思わなかった夢を追っかけてるかもしれないし、
そんなのとっくに捨ててしまったかもしれない。
何にもわからないのだ。
ただ、何となく思う。
『時間はたったけど、お前って、やっぱり俺の知ってるお前だよな?』
っていう一種の縋りのようなもんの行き先が『変わんねーなー』になるのかもしれない。
やっぱり自分の知ってる奴が自分の知ってるままだったらイヤな気はしないしね。
そうやって僕らは『いつものお前』を演じながら、演じさせながら、
変わっていく自分を見つめなおしてるんじゃないかなーなんてふと思ったりする午前2時半でした。