そろそろBccを覚えよう

哀しいことがありました。


友だちから一括送信のメールがきました。どうやら地元の同窓会の知らせです。
親切な奴だ。


一括送信って、自分以外に誰に送ってるか気になりません??


僕は気にしちゃう人間なので、アドレス表示を押してしまいました。
こんなこと、しなきゃよかったのに。


自分以外に一緒にメールを送れらた人たちのアドレスがズラリと出てきます。
Toで一括したみたいですね。
Bccにしておけばよかったのに。


するとそこには見覚えのあるアドレスがありました。
しかし、そのアドレスには名前がでてません。
変だな。見覚えがある=登録されている、だから名前も表示されるはずなのに・・・。


ここであることに気付いてしまいます。


『このアドレス、昔のだ・・・・』


そう、そいつはけっこう前にこのアドレスから別のアドレスに変更していたのです。
それなのに・・・。


メールを親切心で送った彼には宛先不明のメールがかえってきたことでしょう。
彼は悲しくて涙も流さないだろう。
だって、彼とそいつは小学校から大学まで同じだったというのに。
(一人が浪人、一人が留年しているので一時期ずれはあるが今は同じ)
しかも、Toで送ったために僕に伝わったように他の人にその事実がわかってしまうのも切ない。


ついちょっとした好奇心でアドレス表示をみてしまっただけで・・・。
切ないものです。人と人というものは。









ね、ハマー。




今回の教訓はTo一括送信は切ない思いをするということと、
長くいるから必ずしも親友になるとはいえない、ということ。
ystkショボン。


いきなり他人から親友ってケースは割とありますが、
長いこと普通の知り合いだった人と友だちになるのは意外と難しいものです。




さて、ToといえばTo LOVEるですが、
今回も見事にトラブって(暴走して)います。

勃ってます


誰か、この天才の暴走を止めてください。


この画像をスキャンするとき、親に見られたら死のうと思っていましたが、
なんとか命拾いしました。
そんなリスク背負ってまでスキャンしなければいいなんていうのは禁止。


そしてさらにジャンプといえば斬。
ここのところ連続で最下位掲載。流石です。
悪・即・斬(打ち切り)の理念を持つ集英社ある意味新撰組よりリアリストです。
間違ってもリア・ディゾンではありません(言いたいだけ)。
一部ファンには絶大な人気を誇る我らが斬もその名のごとく悪即斬されてしまうのでしょうか??
興味は尽きません。


そんな斬は今週も絶好調。

あたふた


恒例の斬擬態語もバッチリ搭載。流石です。


今回は戦闘シーンも秀逸。

チュンリー張りの百烈キック


なんて迫力。相手の何とかさん(名前忘れた)もガードするのがいっぱいいっぱいです。
そういえば連れも剣で似たような技だしてましたね。


そして直後の台詞がこれ。

わたしの攻撃をかわすなんて


わたしの攻撃をかわすなんて・・・


かわす!??


・・・あ、ああ。失礼しました。確かにかわしてますよね。
ガードなんてしてないです。見間違いました。この素晴らしい画力で見間違えるなんてどうかしてますね私も。


念のためもう一回見ましょうか。

やぁやぁやぁやぁやぁ!!



うん、かわして・・・ない


まだこの子はやってくれます。

よっと


どっ、どっかから出したァァァァァァ!!


・・・すごいです。斬です。これが斬クオリティ。レベルが高すぎるぜ・・・・!!


ほかにも敵の討条(苗字はみんなカコイイ)の必殺技が、
突進型居合い抜きというもはや居合いの意味がないすごさだったり、
仲間になってから一人しか倒していない貫木がすでにヤムチャだったり、
仲間になってから一人も倒してない刺々森がすでにピッコロだったり、
出てきてから何もしてない生徒会の奴(名前忘れた)がすでにコルトだったりと
キャラがこれでもかいう具合に立ってます。ララ並みに立ってます。


こんな斬を僕はいつまでも応援し続けます。
あと5話くらい・・・・。





哀しいことがありました。


PCのスキャンのフォルダが斬だらけ。