スポーツの秋されど飽きはない

とくダネ!の小倉さんとめざましの大塚さんとの共通点


→スポーツに対する思い入れの強さがウザさとともに伝わってくる


重鎮になりすぎて局も手をつけられないのでしょう。
いちおフォローしとくとアレは知ったかではありません。
ボケが始まってるだけです。
ffです。
(ズームインの辛坊さんの出しゃばり具合も辛抱できん)


さてスポーツの秋です。
てか僕もスポーツ好きで、語らせると多分、ウザい。
だったら自重しろという話ですが、しません。


(´ρ`)


スポーツはあまり出来ません。が、好きです。
たぶん自分ができないことを実現する空間が好きなのでしょう、と自己分析。
故に漫画とゲームが好きな人はスポーツも好きな確率大です、たぶん。


いまはやっぱり野球でしょう。
愛しのジャイアンツが出ないので気合いは入ってない分、
野球を純粋に楽しめた気がします。
最近ずっと純粋に楽しめた気がするのは気のせい?


たぶん負けるだろなーってコトで日ハムを軽く応援してたけど、まさかあんな強いとは。
スタメンやローテーションを個々で比較したら絶対に中日が上。
しかしそんな状態で西武やソフトバンクを上回っただけはあります。
どのスポーツもそうだけど野球はメンタルや勢いがモロに出る。
SHINJOの記録には残らない影響力を見せつけられた気がします。


やはりキーは第2戦を制したことに尽きる。
短期決戦ではいかにホームゲームで確実に勝っていくかは大事。
逆に言えばテニスでいうブレイクゲーム(自分のサーブじゃないゲームを取る)を取ったチームが優位になる訳です。
某王子様漫画は平気で0-5から追いついたりしますが。


41歳という大のつくベテラン山本昌(趣味はラジコン)は通算でも190を超える勝ち星を誇る名投手。
しかし、日本シリーズの勝ちにはついに恵まれなかった。
彼が先発したホームの2戦。
ピンチ時に日ハム金子に放ったストレートだけが悔やまれます。
確か2球続けてのストレート。違う配球もあったかな、と。。。
その前の鶴岡にはかなり丁寧なピッチングをしていただけに残念。


では印象に残った選手を書いて締め(けっこういるよ)


稲葉篤紀
ヤクルトで3回の日本一という経験はなによらチームに足りなかったもの。
誰よりも落ち着いていた気がします。7打点は驚異!
来年ジャイアンツなんてどう?(←こういうこと言うから巨人ファンは嫌われる件)
ちなみに誕生日が同じだったりする!


セギノール
デカァァァイ!説明不要!!
一見詰まった当たりをスタンドインしてしまうあのパワーは異常。
ハイタッチしたら骨折しそう。


八木智哉
山本昌との投げ合いを制した恐るべき新人。
タメという事実には少し凹んだりする。


ダルビッシュ有
2年目ながらエース扱いされ、第5戦では川上に見事リベンジ。
年下という事実にはだいぶ凹んだりする。


武田久
ありゃ打てないよ。


・MICHEAL
ありゃ打てないよ。
こういう選手見つけてくれよ。
どう、来年?


森本稀哲
新庄の弟分としてブレイクしたシーズンの勢いそのままに今シリーズ最高打率は立派。
帽子を取って礼をするのをテレビ越しに見たのに何故だか眩しかった。


井端弘和
守備にスランプは無いことを証明。
苦しいシリーズに細い目がさらに細くなって見えなくなっていた。


川相昌弘
俺が最も愛した野球選手。
ラストバントもきっちり一塁とピッチャーの真ん中に転がす見事なバントを披露。
ちなみにたまたま見に行った巨人戦がちょうど川相引退試合(後に撤回)だった程俺と川相の絆は深い。
新庄の引退と被ってしまいまったく騒がれないでひっそり辞める辺りが実にこの人らしい。


・ウッズ
徹底内角攻めに調子は最後まで戻らず。
ちなみにこの人もデカァァァイ!


谷繁元信
ベテランらしい配球と勝負強さが光った一方、
山本昌へのリードミスと森本の進塁を許したフィルダースチョイスという
歴戦の経験がアダにもなった何とも評価に難しい選手。


・清原と上原
解説はいいから働け。


山田久志
解説が冷たすぎ。
『なんであんな球を放ったか理解できないですねぇ』


SHINJO
結果としてシリーズの主役を務め上げた。
バッティングは勝負弱さが目立ったもののあの存在感は異常。
監督より先に胴上げって、どうよ。
こんな選手はなかなかいないだけに引退はやっぱり残念。


はい、長いーーーーー┐(´ー`)┌