還ってきた漢塾

『え・・・ゴホン』

「・・・・・」

『ワシが漢塾塾長、江田島平八郎である！！』

「塾長ｷﾀ━━（゜∀゜）━━!!」

『以上』

「ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗ」

『誰がお前だ！バカタレ！！』

「いや、つい・・・。しかし、久々ですねぇ。漢塾」

『ぶっちゃけ、人気なかったからな』

「ちょｗｗｗｗ塾長にぶっちゃけ、てｗｗｗｗｗｗ」

『何だお前はさっきからダブリュー言いおって。ダブルユーか！何ユーなんだ貴様！！」

「しかし、塾長がでてきたということは今日はエロネタですか？」

『なぜワシが出るとエロなんだ貴様』

「だって、塾長の苗字はエロ島・・・」

じゅくちょうはふかくこしをおとし、まっすぐにあいてをついた！

ボガーーン(　゜д゜)

「ちょっと！なんでせいけんづきなんですか！」

『しかもバイキルトかけておいたから４倍のダメージだ』

「ど、ドラクエ６ゥゥゥゥゥ・・・・・！」

『・・・・で、相談があるんだろう、ｆｆよ』

「あ、そうだった。あの・・・とりあえず回復させてくれません？」

『お、すまんすまん』

「ベホマあたりがいいな」

『あっ、そ〜れ！　あなたもハッスル！私もハッスル〜！』

「・・・って、ハッスルダンスかい！」

『実は昔スーパースターだったのでな』

「ど、ドラクエ７ンンンン・・・・・！！」

『それで、相談は？』

「あ、あぁ。ハイ（もうどーでもいいんだけど）。実はですね・・・」

『何！昔の塾の生徒の話か！』

「はえーなオイ！明らかに話のテンポ早めてんな！」

『そしてテンポを遅らせてるのはお前じゃ』

「ハイハイ、ピオリム！塾の生徒の中にはかつては綺麗な顔したやつがいたもんですよ」

『最近はいなくなったみたいな言い方だな』

「いねーよ！でも当時は中学生だから別になんとかしようとは思わなかったんですよ」

『女子高生はフォークボールだが、女子中学生はパームボールだからな』

「何その喩え」

『手を出したらイカンということだ』

「あ、そ。で、その子はあんま女同士でつるむことはなくて、男と一緒にいる奴だったんですよ」

『同性が苦手なのだろうな』

「で、奴らが卒業したときの集まりの帰りにですね」

『それはイカン・・・・』

「ちげーーよ！早とちりすんなクソジジイ！そいつは特に仲いい男がいたんですよ」

『ほう、付き合ってたのか？』

「そう聞いてみたんですよ。そりゃもう冗談まじりで」

『男はなんて答えたんだ』

「”確かにヤってるけど付き合ってはねーよ、先生”です」

『・・・冗談？』

「ＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯ」

『・・・高校生とか？』

「ＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯＮＯ」

『も、もしかして、オラオラですかァァァァ？？』

「ＹＥＳＹＥＳＹＥＳＹＥＳＹＥＳ・・・ってＪＯＪＯ好き以外にわかるか！このやり取り！」

『ダービー戦だったな、うむ』

「・・・ま、そんなトコです」

『その年にして爛れた関係なワケだな。しかし、そんなものかもしれんぞ？』

「そうですね、○バーンの世代の修学旅行は乱交部屋があったくらいだしな」

『そっちのほうが衝撃だがな・・・』

「要は漢塾やりたかっただけなんですよ。エロネタなんていつでも転がってますからね」

『さすが、歩く猥褻物陳列罪の異名をとるｆｆだな』

「誰が迷惑防止条例男だ！今日こそ下克上してやる！！」

『甘いっ！ルカニ！！』

「ク、クソ・・・・っ。そんな呪文を使えるとは・・・・。」

『ワシの正体はエリミネーターだったのだよ』

「ど、ドラクエ５ゥゥゥゥゥ・・・・・！！！」

終わり。