なんだかんだ言ってカッコワルスな主人公は嫌だ
一昨日20〜翌9時の出勤を終えて、疲れ達す。
正月気取りのシナたちが流れ込み、狂気の忙しさでした。
「あー俺、明日も入ってんだよなーだりーなーでも22時入りだしなー」
とか思ってたところ、
店長『オイ、今日は17時出勤だよな?』
俺『ハハッハー何言ってんすかー、俺22時っすよー。そんなんだからできちゃった婚するんですよ』
店長『お前後で殺すからな。じゃ、いつも通り20時入りで頼むわ』
俺『いつも通りに頼みますよ』
店長『じゃ、頼むわ。その後殺すからな』
俺『あ、はーい。20時入りねぇ・・・・・。
20時!!??』
オーーーーイ。。。。
ニ ク シ ィ
────ただ、ひたすらに。
大した睡眠も取れないからパーっと風呂はいろうと思ってザバーンと言ったら
!(゚Д゚ ;)!
水風呂だったりしてたりもの凄い憑きっぷりですが、なんとか昨日も20〜翌8時を元気にやってきました。乙、オラ悟空!
その後はおきまりの白子ポン酢コース(今日認定)なので、昼過ぎまで居酒屋でだべってました。おまいらバカだ、バカ!
昨日は他店舗へのヘルプだったので、そこのバイトの子も交えての飲みでした。年は。。。まぁ、伏せとこう。1○歳あたりにしとこ。(←10みたいね)
しかし。。。バイトの先輩はとんでもなく面白い。ちょwwwwテラオモシロスwwwwwwwww
なんていうか、頭のネジが1本ないとか緩んでるとかいう次元じゃないね。
人間の体の大部分は水分とかいいますが、あの人らはその水分の大部分がビールです。
今はサワー2杯+仕事疲れ+水風呂+夜中の店頭ご案内コンボで頭スゴク痛いです。
誰か助けて。。。。くれないね、ffです。
前振り終了。
さて、修二といったら彰、徹平といえばウエンシ、斗貴子さんといったらツンデレ、銀魂といったらアニメ化(すげー!)ですが、ファイアーといったらもちろんエムブレムです。
バトンなんか気にせずエムブレ・オブ・エフトイの私はここを定期的に読んでくれてる人にはまったくわからないエムブレム話を書こうと思います。
だってココは自己マン以外の何物でもないもの☆
あ、バトン?何それ?
と、いってもここは不特定多数が訪れるいわばコミュニティゾーン。せっかく閲覧していただいている方にとって「自己マンだもの☆」と開き治る姿勢はいささか問題があります。
ねっ、イサザカ先生っ!
と、いうことで今回はファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー紹介いってみようか!
これを読めばあなたもエムブレマー!!!
あ、ちなみにココより極めてクオリティタカスな企画、アーダン1人クリアを一読することを強くオススメします。キタコレ!
*出てきたばっかのころの平井堅より激しいネタバレなので、これから聖戦の系譜を始めようと思ってる推定58人のエムブレマーは覚悟してください。
序章
主人公シグルドは名家、シアルフィ家の跡継ぎ。発音してみようとするとどうしてもTHE ALFEEと言ってしまいますが、舞台であるユグド大陸の中心グランベルの有力諸侯なので、かなり地位は高い。父のあり当主であるパイロン卿はバーハラ王アズムールの信頼も高く、民衆の支持もある。
アレ、俺置いてけぼりにしてる?まぁいいや。
で、物語は東方の国イザークとドンパチやってるところで始まり、この戦いには王家の有力諸侯、精鋭の騎士団が出向、シグルドの父パイロンもその討伐に向かう、ということでシグルドはお留守番。しかし、その隙を狙って西の隣国、ヴェルダンが侵攻。手薄な国境を破られた挙句、シグルドの幼馴染であるエーディン公女がさらわれてしまいます。
よし、助けに行くぞ!ということでまずは奪われた彼女の城、ユングヴィを奪還しますが、彼女はもういません。次の城にもいない。ムッキャーーー!!
ん、わかりやすいよね、コレ。
1章
「エーディン返せーーー!」
勢い余ってシグルドと彼のもとに集まってきたイケメン貴族(+ブサイク1名)はついにヴェルダンへの進攻を開始します。
そのころエーディンは敵であるはずのヴェルダン第3王子、ジャムカに助けられ、その後は自力で合流できたのでした。
でも始まってしまった戦争は止まらない。結局シグルドたちはそのままヴェルダンを滅ぼします。
ん、こんなんだったっけか?
2章
「ヴェルダンを制圧するとは・・・グランベルめ、まさかわが国アグストリアにも攻めてくる気か??」
と、自意識過剰な王のいるアグストリアが今度の敵。ヴェルダンの北にある国です。
「王、愚かな挙兵はおやめください!」
ここでその王を止める男がいます。そのこそエルトシャン。獅子王エルトです。
シグルドの親友にしてアグストリア諸国連合のノディアン王家の王子です。
「却下」
このバカ王はあっさりとエルトを捕まえてしまいます。ブサイクの僻みって怖い。
しかも、シグルドが属する国グランベルへ進攻を決意します。
「おのれーーー、エルトを返せーーーー!」
・・・とうことでシグルドたちは戦いに巻き込まれてしまいます。
終わってみるとアグストリアもほとんど滅ぼしたのでした。
ん、似たような展開みたことあるぞ?
3章
シグルドたちの進撃で逃げ落ちたバカ王。
「次こそリベンジだ!」
愚かな挙兵を開始します。
でもやっぱり敗北。しかし、その渦中で親友エルトは友との誓い、騎士としての誇り、妹への想いを交錯した挙句、死んでしまいます。
諸君の愛したエルトシャンは死んだ!何故だ!?
ついでに海賊も追っ払ってやったと思ったら
「シグルド、国家転覆罪の容疑でタイーーーホする!」
Σ(゚Д゚ ;) エェーッ!?(←シグルド)
どうやらグランベルの反王子派である連中にはめられ、暗殺された王の殺害の容疑をかけられてしまったようです。なんて不憫なやつでしょう!
こんな感じ。。。。だったっけ?
わかり。。。。やすいよね?
4章
窮地を救ったのは海を隔てた先にある国、シレジア。
そこに世話になりますが、そこはMr.トラブルメイカー、シグルド。内乱に巻き込まれてしまいます。
自分をかくまってくれたラーナ妃に敵対する奴らを蹴散らします。
こんな感じでいいだろ。
5章
いよいよクライマックス。
正式にグランベルへ戻り、弁解をしようと帝都バーハラを目指す一行。
そこにたちふさがるわシグルドをハメた連中、反王子派です。
「親父のカタキーーーー!!!!!!」
あ、そうそう親父はこのとき奴等にやられた傷がもとで死にます。
でもこんなもんで悲しんでる場合じゃないです。
途中で、一旦国に帰ったもう一人の親友、キュアン(なんと妹の旦那)がここでまた合流しようとしますが、竜騎兵の強襲に遭い全滅します。娘も没収されます。
それでも都になんとか辿り着き、歓迎されます。
「なんだ、疑いは晴れていたのか・・・・」
甘い。甘すぎます。バーモントカレー甘口より甘いです。
そこで待っていたのは凄惨な裏切り。
「あ、やっぱお前が犯人ってことにしたから」
「ちょwwwwwwwテラヒドスwwwwwwwwwwwwwwwwww」
シグルドは妻が寝取られていた事実に気付かされた直後に殺されます。部下もほぼ全滅です。
裏切った男の名前はアルヴィス。こいつ以上に悪い奴なんてムスカくらいです。
。。。そして、親の無念を晴らすためにその思いを受け継いだ子供たちが6章で登場し、大暴れするわけです。5章はテラヒドス。
えーーーーーーーーーーーーーーーっと・・・・・。
わかりっこないよね。わかるわけないだろ!バーーーーカ!(最悪な開き直り)
え?コミュニティゾーン?何それ?
今日の日記?自己マンですけど??
。。。。。。。。。。。。
とりあえず、ごめんなさい。
でも本人は楽しかったです。
ヲツ