エブリバディ・ハズ・ザ・デヴィル・オン・ザ・インサイド
明らかな普通自動車の上にパトカーとかにあるようなファンファンなるやつを鳴らして
「救急で〜〜す」
と言いながら悠々と赤信号を渡っていった車があったんだけど、
アレは一体なんのギャグだったんだろう。ffです。
音楽といえばムック、というくらいムックばっかり聞いてたんだけど、たまーにやっぱり違うのも聞きたくなるってもんです。
ちょっと前まではビーズを無性に聞きたかったので聞いてました。これを音楽用語で無性ビーズと呼びます。ない?そんなとき。
いちばん好きなのは「LOVE PHANTOM」なんでコイツがはいってる「LOOSE」ばっかり聞いてました。「ねがい」とか「love me,I love you」に加えて「Bad communication」の日本語版もついてるお得な一枚ですよ。
しかしいつも思うのはビーズの正しい発音である。
要はチーズと同じ(先頭にアクセント)なのか、ニーズ(アクセントなし)と同じなのかだ。これはかなりのビーズファンを悩ましているに違いない。
世間的にはニーズ派が多いのだけど、あろうことにボーカルの稲葉浩志がチーズ派なので混沌を極めているのだな。一刻も早い解明が待たれる。
次はピエロ。無性ピエロですね。
キリトのあの独特なアクセントが好きだったのでよく聞いてました。
メジャーの前の「セルロイド」がいい。脳内モルヒネがいい。
脳下垂体はす〜でに〜生き続けるこ〜とを〜あきらめ〜は〜じ〜め〜てぇ〜
なんてサビなんだろう。せめて気が狂わぬように脊髄にモルヒネを与えてくれるんだよ。最高だ。
ピエロは2NDまで聞いたんだけど、昔のほうがすきだったなー。「トリカゴ」とか。「MOTHER」なんて泣けるしね。
そしてこの間、精文堂で借りてきたのが二つ。
- アーティスト: HAWAIIAN6
- 出版社/メーカー: ピザ・オブ・デス・レコーズ
- 発売日: 2005/08/06
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 26回
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ハワイアン6。
シングルが出るという事なので前作を借りてみた。
ボーカルはなんだか、麻原しょうこう(漢字がわからない)似で正直気持ち悪いんだけども、音といい歌詞といいやっぱりカッコイイ。パンクだよこれ。
1曲目の「ザ・ライトニング」なんて秀逸のカッコよさ。イエー!
ちなみにこの日記のタイトルは2曲目のやつ。「誰もが皆、心に悪魔を飼っている」だってさ。
これを聞く際の注意は、全然ハワイアンな曲はないということ。パンキーだよ。
で、2枚目
- アーティスト: ELLEGARDEN
- 出版社/メーカー: Dynamord Label
- 発売日: 2005/04/20
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 37回
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エルレガーデン。
最新のは買ったので前作をちゃんと聞いてみる。
こっちのほうがなんか弾けてる印象があるなー。ただ、今んとこハワイアンばっかりなのでろくな感想は出ません。
これを聞く際の注意は、全然ハワイアンな曲はないということ。コピペだよ。
あと、ACIDMANのアルバムのCMがやってた。続きはWebで!ではなかったけど、あんまし興味を惹かれなかったのは哀しいなぁ。
「飛光」とか「赤橙」なんて飛び跳ねるほど好きだったのになぁ。
オオキノブオが深い世界に入り込んでしまってみんなに届きにくくなってる気がするんだよね。でも聞こう。なんだそれ。
あれ、これ絶対絡みにくいな。コメントないな。
いいや、ビーズの件の意見があれば下さいってことで。
ちなみに僕はニーズ派です。