スゴーーーーース!

世界柔道、みんなみてます??
みてるよね?
だって俺もみてるもん


。。。とひさびさにウザイ始まり方をしたところで。
今日で初日・二日目を消化しましたが、
これはなかなかにいいです!
正直まだわからないところもあり、
「ここは有効だろ」とか「これで指導はないな〜」とかは言えるものの、
組み手とかその技にかかるまでの過程がまだよくわからん。
きっと技そのものの切れと同じくらいそこにいくまでの戦いは熱いと思うんだけど。。。まだまだ。
それにしても、なんて一本勝ちの美しいことか。
鍛え上げられた肉体をした選手を投げ飛ばす姿には圧巻の一言。
なんていうかもう、投げられてる姿も美しい。
詳しいルールとか知らなくてもあの一瞬を見るためだけにもテレビをつける価値はあると思う。



。。。とまぁ、このあたりの感覚は日本人的なものが影響していると思われ。
さすがに日本が生んだ素晴らしい格闘技。
しかし、ここで問題になるのはこの格闘技はお互いの”男気”(女子も同様)を持つことが大前提になっている、という点。
それを持っていない者に対する戒めが指導なわけだが、それを抜いてもやはり、男気の欠片も待たないような輩がいるのも事実。
そんな奴と試合をしたところでそれはもはや柔道ではなくなってしまう。
今日もいました、そんな死んだら畜生道に墜ちるであろう輩が。



黄禧太!!



コイツはポイントでリードしていたにもかかわらず、泉の腕をへし折りにきたという大畜生。
叩きつけた後、痛がる泉をよそにもう一回クイっとやってますからね、この畜生は。もう確信犯確定です。
そして痛がり寝転ぶ泉をよそに「えっ、なに?どうかした?」みたいな仕草。
さらに奴の反則負けが決まった後、握手を求めに来た泉を無視!どうしてくれよう、この男。
このクソコリア!*1
あんな国朝鮮半島とともに沈んでしまえばいいのに*2



しかし、それに負けず、その後の3試合を見事に勝った泉浩選手には拍手を送りたい!
スゴーーーーーーーーース!
初日の鈴木桂治選手の涙もよかったけど、今日のは前述のようなことがあったから余計に感動した。
いや、腕が一瞬逆に曲がってからね、あれは。
プライドでもそこまでやんないだろっての。
”不屈”の闘志で銅をゲットした小野選手。決勝で惜しくも涙を飲んだ谷本選手。二人とも輝いていました。まさかの2連敗を喫した上野選手。どうした!?



あと、スタジオのメンバーはどいつもこいつも空気の読めないオールミスキャストみたいなもんだが、泉の準々決勝後に「もっと攻めないと地元のお父さんに怒られますよ〜?」みたいなことを言った小倉智昭朝鮮半島とともに沈んで欲しい
あと、しつこく内田アナを「ウッチー?」と呼ぶ某アナもともにどうぞ。

*1:一時の感情の昂ぶりで言っています

*2:一時の感情の沸騰で言っています。本意ではありません